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武蔵ゼミナール・大学受験英語塾の塾生は、なぜ英語の長文読解問題に強いのでしょうか?
センター試験や大学入試の英語では長文読解問題が主流ですが、一般に高校や予備校では訳読の指導が中心です。実は、英語を日本語に訳す「訳読法」は長文対策にはあまり効果的ではないのをご存知ですか?
当塾では、日本語に訳さず英語のまま直接読んで直接理解する「英語直読直解法」を指導して26年になり、著しい効果を挙げています。その秘密は・・・
★長文を読むスピードが3倍~5倍に!
英語の思考法である 「K-method」 (カワイ式直読直解法) を取り入れることで、英語を読むスピードが格段に速くなります。
一般に日本の高校生が英語の長文を読むスピードは、訳読で1分間に約50語~60語と言われていますが、直読できる当塾の生徒は、その3倍の約150語~180語で読めるようになります。中には、5倍の約250語~300語で読める生徒も出てきます。
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例えば、センター試験の第6問は約600語の長さの論説文の読解問題で、使える時間は15分~20分です。
訳読するだけで10分~12分かかってしまい、残った時間で急いで解答しなければいけません。
それに対し、直読では2分~3分で読み終わり、残りの時間は設問に解答するのに余裕で使えるようになるのです。
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このスピードは、ネイティブの読書スピードと同じです。よく勘違いされるのですが、一般の英語教育で言う、英文速読や、スキャンニングや、スキミングではありません。斜め読みや飛ばし読みではなく、普通にしっかりと読んで、この速度なのです。
私たちが普通に日本語の文章を読むのと同じ感覚で読めるようになるのです。
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これは、サイトトランスレーション(語順訳)の後で、意味をしっかりとりながら音読練習やシャドーイングを何度も何度も繰り返したり、さらに黙読の練習を何度も何度も繰り返しているからなのです。だから、英文を読みながら意味が取れるようになるのです。英語の実力・成績は、この練習量の差で決まります。まさに努力次第なのです。
訳読法では、こうはいきません。音読をしたとしても返り読みをしているため意味がついてこないので、空読みになってしまうのです。
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★センター試験のリスニング、満点続出!
アメリカやイギリスのTVのアナウンサーがニュース原稿を読むスピードが1分間に160語前後ですので、こうなると英語のニュースも楽に聞こえるようになります。
そして最後に、英語のリズムの練習をします。これも高校では ほとんど指導されていませんが、英語のリズムが身につくと さらにゆっくり聞こえるようになります。
一般に教えられている「訳読法」では、まったくありえないことです。
(※リスニング直解講座では、テキストに『CNNニュース・リスニング 2015春夏』を使用しています。)
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●「初めて英語のリズムの練習をしたら、聞こえ方が全然違って、びっくりしました。すごかったです。」(高2女子 K.H)
●「英語を聞いている感じがしなかった。まるで日本語を聞いているかのように、ゆっくり英語が聞こえた。」(高3男子 A.H)
●「今日は久しぶりに英語のリズムをしたら、今まで聞こえていたものより一層ゆっくりに聞こえました。」(高3女子 M.N)
●「長文やニュースをいちいち日本語に訳すのではなく、英語のまま理解できるということがわかりました。」(高2男子 K.H)
●「英語のリズムの練習をした後、大切な語だけが大きく聞こえて、初めて聞いた時より聞きやすかった。」(高1女子 M.K)
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武蔵ゼミナールのほとんどの生徒が、模擬試験や、実際の入試で、時間が足りなくなるということはまったくなく、むしろ大幅に余るくらいなのです。センター試験の英語で9割(180点)以上、リスニングはほぼ満点(50点)を取れるようになるのは、奇跡でも不思議でもなく、この 「K-method」 (カワイ式直読直解法) で勉強しているから当然のことなのです。
つまり、英語をいちいち日本語に訳すのではなく、英語そのものが直接分かるようになるので、速く正確に読めるのです。
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★26年の伝統と信頼と実績 武蔵ゼミナール・大学受験英語塾 https://www.english634.com