
日本語に訳さず、英語のまま理解する「楽々リスニング&スラスラ長文」
武蔵ゼミナール大学受験英語塾では新年度の生徒募集がスタートしています。高校より1か月早く3月から新年度授業を始めています。今年の共通テストで英語は、昨年と比べると少しやさしくなったものの以前のセンター試験と比べるとはるかに難しくなりました。前から指摘しているように、受験テクニックでなんとかなるようなものではなく、本格的な英語力が必要なものに変化しています。【只今、入塾キャンペーン実施中! ※詳細はホームページへ】
共通テストのリスニングは140wpm(語/分)で流れてきます。(※ wpm:words per minute の略で、1分間で理解できる単語数のこと) 高校生が英語を理解するスピードは平均 75wpm(語/分) なので、2倍弱の速さで流れてくる英語を理解するのは至難の業なのです。
また、共通テストのリーディングの長さは総単語数約 6,000語と、センター試験のときより約2,000語も増加しています。高校生の平均75wpm(語/分)では試験時間の80分以内に解答することはほぼ不可能です。実際に共通テスト模試を受験した現役生たちの多くが時間内に終わらなかったと言っています。
原因は日本の高校生のほとんどが旧態依然とした「文法・訳読法」で勉強しているからなのです。訳すと、その変換にどうしても時間がかかり遅くなります。もし英語のまま理解できればタイムラグがない分、速く読めるようになるはずです。でも、そんなうまい方法があるのかって?
それが武蔵ゼミナール大学受験英語塾で長年指導している「楽々リスニング&スラスラ長文」なのです。指導開始から今年で37年目を迎えますが、その間ずっと教えてきた英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」は読んで字の如く、リスニングは訳さず英語のまま直接聞いて直接に楽々理解し、リーディングは直接読んで直接スラスラ理解する学習法です。これは英語を使えるようになる本物の学習法です。今、時代は使える本物の英語を求めているのです。
実は、明治時代に文法・訳読法は「変則教授法」、直聞&直読直解法は「正則教授法」と呼ばれていました。ところが、当時の日本には今ほど外国人がおらず、英語を使う機会が少ないので正則教授法は廃れていきました。
海外から輸入した数々の洋書を学ぶのに変則教授法のほうが都合がよかったということもあり文法・訳読法が普及し、わが国の英語教育のスタンダードになっていったのです。しかし、現在は交通網の発達により世界のどこにでもすぐに行ける時代です。また、インターネットの普及により、世界中が瞬時につながることができる時代でもあります。
明治維新以来、わが国の近代化に貢献してきた「文法・訳読法(変則教授法)」は役割を終える時が来ています。代わりに現代は、直接コミュニケーションを取ることができる「直聞&直読直解法(正則教授法)」が英語教育のスタンダードとなる時代になっています。
それで、文部科学省は旧態依然とした文法・訳読法から脱却し、新たに直聞&直読直解法を普及するために共通テストで英語のまま理解できなければリスニングもリーディングも時間内に解き終わらないように大改革をしたのです。センター試験では100wpmだったリスニングは140wpmと速くなり、ネイティブの会話スピードにかなり近づきました。総単語数が約4,000語だったリーディングも約6,000語に大幅に増えました。来年は6,500語を超えるかもしれません。数年後には7,000語を超えることも予想されます。
「楽々リスニング&スラスラ長文」で知られる武蔵ゼミナール大学受験英語塾の直聞&直読直解法は、リスニングはCNNの英語ニュース(160~180wpm)を聞いて楽々理解できるように指導している本格派です。また、リーディングは黙読で高校生の平均75wpmの4倍の速さ 300wpm でスラスラ読めるように指導しています。これはネイティブの黙読に匹敵する理解スピードです。
今、時代はまさに正則教授法である「直聞&直読直解法」を求めています。日本語に訳さなければ理解できない「文法・訳読法」から脱却し、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」を一緒に学びませんか?日本中どこでもオンラインで「直聞&直読直解法」を学ぶことができます。高校生の皆さん、保護者の皆さまお待ちしています。
★37年の伝統と進学実績
武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com
「武蔵ゼミナール大学受験英語塾」は英語の苦手な高校生の”逆転合格”のための、リスニングと長文読解に特化した大学受験専門のオンライン英語塾です。日本全国いつでもどこでもオンラインによる「オンデマンド授業」を自宅で受講できます。
従来の文法・訳読法の4倍(ネイティブと同等)のスピードで「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という画期的な学習法を指導して30年以上の伝統と指導実績を積み重ねてきました。郊外の小さな英語塾なのですが、この30数年間で医歯薬看護系に300名以上、早慶上智に700名以上、GMARCHに1,200名以上の合格者を出してきました。夢でしかなかったあこがれの大学の合格を現実のものにしてきました。
実は「直聞&直読直解法」のほうが、従来の文法・訳読法よりもはるかに簡単に習得できるのです。日本では何故か旧態依然とした「文法・訳読法」のほうが普及しているのですが、世界標準は読むのも聞くのも英語のまま普通に理解できる「直聞&直読直解法」なのです。
訳読という言葉はありますが、訳聞という言葉はありません。訳しながら聞くことは不可能だからです。昔は外国人が身近にいることがあまりなかったので、もっぱら読むための方法として普及したのが訳読なのです。聞くことは想定外で必要なかったのです。英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」は読むことも聞くことも同じ学習方法で伸ばすことができます。英語の4技能を伸ばすことができる本格的な英語学習法なのです。
塾長自身が、英語の偏差値を28から72まで上げて慶応大学に合格した経験があります。スタート時点の偏差値が40台~50台でも、最終的に65以上に上げてSMARTや早慶、医歯薬看護系に合格した高校生・浪人生がたくさんいます。中には70を超える生徒もいます。こんなにも成績が上がるのに高校や予備校では文法・訳読法ばかりで、「直聞&直読直解法」を教えていないのが不思議なくらいです。
ほとんどの生徒が偏差値を15以上アップさせて難関大学に合格しています。偏差値26から立教大学、38から明治大学、32から早稲田大学、42から東京大学に合格した生徒も出ています。文系も理系も、英語を制するものが大学入試を制します。全国の英語が苦手な高校生・浪人生の皆さん、特にリスニングや長文読解が苦手な生徒はこの「直聞&直解法」を学んでみませんか?全国の受験生の皆さん、ぜひオンラインによる「オンデマンド授業」で一緒に勉強しましょう!
(※かつては通常授業に参加できない地方の生徒のために季節講習(春期・夏期・冬期)をしていましたが、現在は年間を通してオンライン授業を実施しており、日本全国いつでもどこでも自宅で通常授業を受講できるようになったので、季節講習はしていません。入塾は随時可能です。)
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※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
全国どこでも自宅でオンライン授業
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明治時代には、訳して理解する文法・訳読法は「変則教授法」、英語のまま理解する直聞&直読直解法は「正則教授法」と呼ばれていました。でも当時は外国人が少なく、話す必要があまりないので正則教授法は廃れ、変則教授法が主流になったのです。現在も文法・訳読法は中学・高校の英語教育の99%以上を占め、直聞&直読直解法は1%未満しかありません。
文法・訳読法はなぜ「変則教授法」と呼ばれていたのでしょうか? そのルーツは漢文訓読法にあります。平安時代に遣唐使が廃止され、国風文化が起こりました。中国人との直接の交流がなくなったこの頃から漢文訓読法が発達し始め、江戸時代に入る少し前に今の形になりました。
中国語を話す必要はなくなったのですが、残された大量の巻物を読むために発明されたのが、返り点をつけて読む「漢文訓読法」です。もっぱら読むことを目的にした方法で、話すことは目的にしていない勉強法なのです。これが文法・訳読法のルーツで「変則教授法」と呼ばれた所以です。
故に、文法・訳読法が主流の日本の英語教育では話せるはずがないのです。親切なことに「漢文」は中国語とは呼んでいません。日本語に直して読む方法なので、正確な意味での外国語教育ではないからです。だから、文法・訳読法も「変則教授法」と呼ばれていたのです。いっそのこと、漢文に倣って「英文」という科目名だったら親切だったのにと思います。下手に「英語」という科目名にしたから、現在もなお続く英語教育の混乱が起きているのです。
現在は、航空機の登場で世界中に飛んでいけるだけでなく、インターネットの発達により国内に居ながらにして世界中の人々と直接交流ができようになりました。「文法・訳読法」による英文教育はもはや時代遅れなのです。
そのため、共通テストは「文法・訳読法」では太刀打ちできないように改革されたのです。リスニングテストは140wpm(語/分)で流れてくるのに、高校生が英語を理解するスピードは75wpmしかありません。また、リーディングテストの総単語数は約6,000語で試験時間の80分では読むだけで終わってしまい、解答する時間は残っていません。(※wpm とは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)
実際、多くの受験生が共通テストになって英語は難しくなった、時間が足りないと言っています。そのために高校や予備校では、共通テストは「精読」に対して「速読」の必要を説いています。また、英語が難化した共通テストを避けるために、指定校推薦や総合型選抜等で年内に早々と大学を決める傾向も顕著です。(※文法・訳読法の授業で言う「精読」とは、英文法を駆使して正確に訳し上げ細かい内容把握をすること。「速読」とは細かい内容把握より、スピードを重視して大まかに要点を把握することです。)
これからは英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」で英語を学ぶ時代です。訳さず英語のまま理解できるこの学習法では、高校や予備校の文法・訳読法の授業で行われている「精読」よりも正確に理解し、「速読」よりも速く読めるようになります。アメリカ人やイギリス人が普通に読んでいるように読めば、少なくとも英語を話す150wpmのスピードで理解できるようになり、さらに工夫してトレーニングするとネイティブ並みの300wpmのスピードで黙読ができるようになります。共通テストは時間内に余裕で解けるようになり、見直す時間も取れるようになります。これからの日本の未来を託す大学受験生は、一日も早くこの学習法に切り換える必要があります。
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日本中の高校生の皆さん、知っていますか? 共通テストは受験英語から実用英語へと変わり、本格的な英語力がないともはや通用しなくなっているということを。昔々、センター試験の頃までは小手先の受験テクニックでも何とかなったのですが・・・
筆記テストからは文法と語彙の問題がなくなり「リーディング」になりました。総単語数は約6,000語でセンター試験のときより約1,500語増加しています。また、リスニングテストの配点はセンター試験の実質4倍になり、本格的な英語力が必要になっています。
高校生が英語を理解するスピードは平均して75wpm(語/分)です。(※wpmというのは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)「リーディング」の試験時間は80分なので、1回読んで時間切れとなり解答する時間はありません。また「リスニング」は140wpmで流れてくるので、きちんと聞き取るのはほぼ不可能です。
現在、中学・高校の英語教育では99%以上が「文法・訳読法」です。訳読では平均75wpm、速い生徒でもせいぜい100wpm位なので、共通テストはリーディングもリスニングも絶望的です。
これに対して、当塾では英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」をオンラインで指導しています。写真にあるように、パソコンにテキストを映して分かりやすく解説のオンライン授業をしています。
また、オンライン授業では音声付きのテキストを使用し、訳さずに直接理解できるように学習します。まず、音読で150wpmで理解できるようにトレーニングして、次に音声のスピードを少しずつ上げていき2倍の300wpmで黙読できるようになるまでトレーニングを繰り返します。ネイティブの一般的な黙読の理解スピードは300wpmなので、それと同等のスピードで理解できるようにトレーニングしています。
明治時代には文法・訳読法は「変則教授法」と呼ばれていたのに対し、直聞&直読直解法は「正則教授法」と呼ばれていました。その名が示す通り正しい学習法であるにもかかわらず、当時は実際に英語を使う機会が少なかったので廃れていき、変則的な文法・訳読法が主流になっていった英語教育の歴史があります。
しかし、現在は仕事でもプライベートでも英語を使用する機会が増えています。共通テストの総単語数が増えたのは英語教育を文法・訳読法から脱却し本格的な直聞&直読直解法に切り換え、将来英語を使えるようにするためなのですが、中学・高校の教育現場が追い付いていません。高校生の平均が75wpmであるという数字がそれを物語っています。
非英語圏の英語力の2024年版世界ランキングで、日本は116か国中で過去最低の92位でした。一昨々年は80位、一昨年は87位、昨年は92位と年々その順位を落としています。「英語力が低い」という下から2番目のグループの最下位です。これ以上ランクが下がると「英語力が非常に低い」という一番下のグループに入る恐れも現実問題として出てきました。一刻も早く、何とかしなければいけません。
「英語は大事だよ!」と重要視しているはずなのに、日本の英語教育はこの有様なのです。原因は中学・高校の「文法・訳読法」にあるのです。明治時代の英語教育史によると、英語を直接理解することはできないけれども、間接的でいいので読めるようになりたいという需要のために発達したのが「文法・訳読法」という変則教授法です。英語のまま直接理解できるようになるのは「直聞&直読直解法」と呼ばれる正則教授法だということを歴史が語っています。
当塾では、本格的な「直聞&直読直解法」のオンライン授業をしています。日本全国の高校生の皆さん、共通テストを攻略し大学入試を制するために、また将来使える本格的な英語力を習得するために、オンラインで一緒に正則教授法である「直聞&直読直解法」を学びませんか?保護者の皆様、大学受験はもちろんですが、将来のために本当に価値のある英語のまま理解できる学習法を選択してください。
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「英語の発想法」 が身につくと、英語のまま理解したり英語で考えたりすることができるようになり、言語として普通に英語を聞いたり、話したり、読んだり,書いたりすることが自由にできるようになります。
つまり、英語の4技能が習得できるのです。 私たちが日本語を読んだり、聞いたりするのと同じぐらい自然に英語を読んだり、聞いたりすることができるようになるのです。 その結果、確実に英語の成績が急上昇し、全国でもトップレベルの実力が身につくのです。
暗号解読やパズルを解くような難解で複雑な作業をしなければいけない 「文法・訳読法」 (返り読み式) と比べて、言語として普通に読んで理解できるようにする 「英語直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳訓練法) のほうが楽に英文を読めるようになり、英語が大好きになったり、得意になったりするのは当然のことです。
「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」(ITメソッド: 通訳訓練法)で学習すると、共通テスト(英検2級レベル)の長文なら高1でも楽に読めるようになるし、一般入試(準1級レベル)の難しい長文でも高2で楽々読めるようになります。 したがって、英語の勉強にかかっていた余計なエネルギーと時間を他の科目にまわすこともできるようになります。
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「英語は好きだけど、成績はあまり・・・」
「他の科目はできるけど、英語だけが・・・」
「英文法はできるけど、長文読解になると・・・」
「長文は何とか読めても、リスニングとなると・・・」
「中間・期末の英語はできるけど、実力テストになると・・・」
あなたも英語の勉強でこんな悩みがありませんか? でも絶対にあきらめないでくださいね。 今までの常識を打ち破った 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で英語の学習法が180度変わります。
従来の文法・訳読法の4倍(ネイティブの黙読と同等)のスピ-ドで、リスニングも長文も日本語に訳さずに英語のまま直接理解できるようになります。 高校生の英語を理解するスピードは平均 75wpm です。それに対して、共通テストのリスニングは 140wpm と2倍弱のスピードで流れてきます。(※wpm とは words per minute の略で、1分間で理解できる単語数のこと。)これではリスニングができるはずがありません。
また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語で、試験時間は80分です。75wpm ✕ 80分 = 6,000語、この式から分かるように読むだけで時間切れとなり、問題を解く時間はありません。実際には1番、2番と問題を解きながら進めますから最後まで行かないうちに試験時間は終了となります。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾の生徒が理解する速さは 300wpm で、ネイティブの黙読とほぼ同等のスピードです。共通テストのリスニングは約半分の 140wpm ですから余裕で聞こえるようになります。また、リーディングは20分で1回、40分で2回読むことができ、残りの40分で解答することができます。
どんなに英語が苦手な生徒でも武蔵で学べば、英語のニュースがゆっくりと楽々聞こえるようになり、英語の本も楽しんで何冊も読めるようになるのです。誰にでもできる簡単な方法で、飛躍的に英語のまま理解する 「英語脳」 が育ち成績に反映します。英語が苦手が超得意になります。
これは英語教育革命ではなく、英語教育維新なのです。実は、英語教育史を調べると明治時代に文法・訳読法は「変則教授法」、直聞&直読直解法は「正則教授法」と呼ばれていました。ところが、明治時代の終わりごろには変則教授法が主流になり、正則教授法は廃れていきました。
現在は交通網の発達により世界のどこにでもすぐに行ける時代です。また、インターネットの普及により日本に居ながらにして世界中と瞬時につながる時代です。共通テストは文法・訳読法(変則教授法)から脱却し、直聞&直読直解法(正則教授法)でなければ時間内に解き終わらないテストに変化しました。まさに英語教育における王政復古なのです。
正則教授法である直聞&直読直解法で学んだ、偏差値26の生徒が立教大学、28が慶応大学、32が早稲田大学、38が明治大学、42が東京大学に合格しています。皆、偏差値が70を超えています。他にも3か月から半年で偏差値を15以上アップさせて、最初は夢でしかなかった憧れの志望大学に逆転合格した生徒がたくさんいます。
このように、武蔵ゼミナールなら3か月で英語の偏差値15アップする「リスニング直解法&長文直読直解法」で信じられないほど実力が伸び、憧れの志望校に合格するのです! また、「英語のまま理解できるリスニング直解法&長文直読直解法」なら、大学入試だけでなく就職にも強い「本物の使える英語力」が身につきます。
独自の授業のため、かつては東京23区内はもちろん、横浜や千葉、さいたま等からも約2時間かけて生徒たちが通ってきた塾です。また、毎年春・夏・冬の季節講習には全国から学びに来ていた塾です。現在は授業のオンライン化により、全国どこでも自宅にいながらにして いつでも当塾の授業を受けられるようになりました。
日本全国の高校生の皆さん、ぜひ一緒に正則教授法である「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を学びませんか?
★キッチンタイマーを活用し、毎日リスニングは30分✕1セット、長文読解30分✕2セット、合計3セットの音読&シャドーイングの負荷トレーニングをします。(※1週間毎日3セットの負荷トレーニングによって、同時通訳の神様と呼ばれた國弘正雄氏が著書で提唱する500回以上の只管朗読を達成することができます。)
★キッチンタイマーはカウントダウン(タイマー)とカウントアップ(ストップウォッチ)の両方の機能がついているものを使用します。(※ダイソーやセリアなどの100円均一ショップで売っているものでOKです。)
★ (1)視読トレーニングビデオによる日本語と英語の視読トレーニング ⇒ (2)ハイウェイ効果による音読練習の準備 ⇒ (3)過負荷の原理✕漸進性の原則で音読&シャドーイングの負荷トレーニングを記録し、LINEで報告 ⇒ (4)カウントアップで所要時間を計測し、LINEで報告 (※以下、具体的な練習方法を上げておきます。)
成績アップの秘密は「チャンクリーディング✕視読トレーニング✕音読&シャドーイング」にあります。この3つの掛け算で英語の成績は飛躍的に上昇します。「チャンクリーディング」はオンライン授業で解説、「視読トレーニング」はビデオで毎日実施、そして「音読&シャドーイング」は毎日練習します。
今回は、一番重要な「音読&シャドーイング」の練習について述べます。CNNリスニング直解法も、長文直読直解法も、一番重要なのはオンライン授業を受講することではなく、毎日の音読&シャドーイングのトレーニングを継続し、LINEで報告・確認することです。そのために、オンライン授業後は「今日の学び&1週間の目標」、毎日のトレーニング後は「毎日の練習記録」をLINEで報告・確認することによってオンデマンド授業(録画配信)の生徒でも確実に成果を上げています。
「でも、音読って本当に効果があるの?」と思っている生徒も多くいます。はっきり言うと、文法・訳読法の授業で音読をしてもほとんど効果はありません。
なぜなら、音読は前から語順通りに読むのに、訳読では後ろから返り読みするので、意味を取らずにただ声を出しているだけだからです。これは「空読み(からよみ)」と言ってほとんど効果はないのです。オウムやインコと同じです。
オウムやインコは、飼い主の言うことを繰り返し繰り返し聞いて音を覚えてしまっただけで、言葉を話せるわけではありません。同様に、空読みでも繰り返し繰り返し音読すれば暗唱はできるようになりますが、英語を話せるようにはなりません。
塾生たちの英語の偏差値が急上昇するのは、オンライン授業でチャンクリーディングをして文頭から意味を取れるようにした後、意味を取りながら音読・シャドーイングの練習に毎日しっかり取り組み、LINEで報告・確認しているからです。意味を取りながら読むということは、英語を話しているのと同じなのです。生徒たちは英語を話すトレーニングを毎日しているのです。だからどんどん伸びるのです。
英語は技能教科なので✕勉強するのではなく、〇練習することで伸びる科目です。空読みではなく正しい方法で音読練習を継続すれば、偏差値が急上昇し英語が超得意になるのです。
同時通訳の神様と呼ばれた國弘正雄氏は、高校生のときテキストの音読を500回以上したと著書で述べています。武蔵の生徒も1レッスンを1週間で少なくとも300回以上音読し、毎日LINEで報告・確認しているので成績が大幅に上がるのです。音読&シャドーイングの正しい練習を毎日継続することが一番重要なのです。
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Where there’s a will, there’s a way. (意志あるところに道あり)
皆さんは、いつ志望校を決めますか? 最初は志望校を特に決めずに受験勉強をして、秋も深まってから実力がついた段階で志望校を決めるという人が多いようですが・・・。そんなやり方で、果たして実力がつくのでしょうか?
例えば、「ちょっと散歩してくる。」と家を出て何時間も歩いて気がついたら富士山の頂上に着いたということがあるでしょうか?せいぜい20~30分も歩けばいい方ではないでしょうか。一方、「富士山に登るぞ!」と決めて出発したらどうでしょうか?天候の悪化などの不測の事態を除けば、ほぼ確実に頂上に到達するのではないでしょうか。
実は、合格するだけの学力をつけるために目標が必要なのであって、目標がないと学力がつかないのです。まず志望校を決めて、そこを目指して受験勉強をする方がはるかに学力は伸びるのです。
私もそうでした。大学に行こうと決めて最初に志望校を決めました。というか、最初から慶応か早稲田に行こうと決めてから予備校に入りました。
予備校に入って最初の模擬試験で英語の偏差値が28でした。それから第1志望の慶応を目指して、必死になって文法を学び、単語を覚え、長文を読む練習をしました。やがて偏差値が72まで上がり、慶応大学文学部に合格したのです。
かつて流行った映画「ビリギャル」もそうでしたよね。最初に「私、慶応に行くことにした。」と言ってお母さんを驚かせていました。高校でも友達や先生に宣言していました。そして偏差値30から70まで上げて、慶応大学SFCに合格していました。
志望校を決めてなければ、つまり目標がなければだらだらと勉強していてあまり成績は上がらなかったと思います。志望校を決めてはっきりとした目標があるから、集中して勉強することができ合格したのだと思います。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、まず志望校を決めようと指導しています。その際に「今の自分でも行けそうな大学ではなく、もし行けるなら本当はどこに行きたい? どんなに難しくても、あるいはほぼ不可能だとしても、本当は、本当はどこに行きたいの?」 とたずねています。
それから「その夢・目標に向かってしっかりと計画を立て実行に移そう、不可能を可能にしよう」と塾生たちを指導しています。これこそが、英語が苦手で偏差値30台や40台の生徒でも一流大学に逆転合格する秘訣のひとつなのです。
かつて、英語の偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した塾生たちも最初に目標を決め、偏差値70を超えました。他にも偏差値を15以上アップして憧れの志望校に合格した生徒たちが沢山いますが、みんな最初に志望校を決めてからスタートしています。
小さな英語塾ですが、そのようにして「直聞&直読直解法」の指導開始から35年以上の間に医歯薬看護系に300名以上、早慶上智に700名以上、GMARCHに1,200名以上の合格者を出しているのです。
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明治時代には、訳して理解する文法・訳読法は「変則教授法」、英語のまま理解する直聞&直読直解法は「正則教授法」と呼ばれていました。でも当時は外国人が少なく、話す必要があまりないので正則教授法は廃れ、変則教授法が主流になったのです。現在も文法・訳読法は中学・高校の英語教育の99%以上を占め、直聞&直読直解法は1%未満しかありません。
文法・訳読法はなぜ「変則教授法」と呼ばれていたのでしょうか? そのルーツは漢文訓読法にあります。平安時代に遣唐使が廃止され、国風文化が起こりました。中国人との直接の交流がなくなったこの頃から漢文訓読法が発達し始め、江戸時代に入る少し前に今の形になりました。
中国語を話す必要はなくなったのですが、残された大量の巻物を読むために発明されたのが、返り点をつけて読む「漢文訓読法」です。もっぱら読むことを目的にした方法で、話すことは目的にしていない勉強法なのです。これが文法・訳読法のルーツで「変則教授法」と呼ばれた所以です。
故に、文法・訳読法が主流の日本の英語教育では話せるはずがないのです。親切なことに「漢文」は中国語とは呼んでいません。日本語に直して読む方法なので、正確な意味での外国語教育ではないからです。だから、文法・訳読法も「変則教授法」と呼ばれていたのです。いっそのこと、漢文に倣って「英文」という科目名だったら親切だったのにと思います。下手に「英語」という科目名にしたから、現在もなお続く英語教育の混乱が起きているのです。
現在は、航空機の登場で世界中に飛んでいけるだけでなく、インターネットの発達により国内に居ながらにして世界中の人々と直接交流ができようになりました。「文法・訳読法」による英文教育はもはや時代遅れなのです。
そのため、共通テストは「文法・訳読法」では太刀打ちできないように改革されたのです。リスニングテストは140wpm(語/分)で流れてくるのに、高校生が英語を理解するスピードは75wpmしかありません。また、リーディングテストの総単語数は約6,000語で試験時間の80分では読むだけで終わってしまい、解答する時間は残っていません。(※wpm とは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)
実際、多くの受験生が共通テストになって英語は難しくなった、時間が足りないと言っています。そのために高校や予備校では、共通テストは「精読」に対して「速読」の必要を説いています。また、英語が難化した共通テストを避けるために、指定校推薦や総合型選抜等で年内に早々と大学を決める傾向も顕著です。(※文法・訳読法の授業で言う「精読」とは、英文法を駆使して正確に訳し上げ細かい内容把握をすること。「速読」とは細かい内容把握より、スピードを重視して大まかに要点を把握することです。)
これからは英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」で英語を学ぶ時代です。訳さず英語のまま理解できるこの学習法では、高校や予備校の文法・訳読法の授業で行われている「精読」よりも正確に理解し、「速読」よりも速く読めるようになります。アメリカ人やイギリス人が普通に読んでいるように読めば、少なくとも英語を話す150wpmのスピードで理解できるようになり、さらに工夫してトレーニングするとネイティブ並みの300wpmのスピードで黙読ができるようになります。共通テストは時間内に余裕で解けるようになり、見直す時間も取れるようになります。これからの日本の未来を託す大学受験生は、一日も早くこの学習法に切り換える必要があります。
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