武蔵ゼミナール
オフィシャルブログ

えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できる直読直解法

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
LINEで送る

634seminar(1)

「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できるのに…」

従来の訳読法とは180度異なる「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、英語で考える英語の発想法を習得して、日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるようにする学習法です。

高校生の訳読のスピードは平均して約75wpmです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語なので、読むだけで制限時間の80分を使ってしまい解答する時間が取れません。

「直聞&直読直解法」なら、訳す必要がないので訳読の5倍(ネイティブと同等)、約375wpmの速さで英語のまま長文を読むことができるようになります。直読直解できる当塾の生徒は16分で読んで理解し余裕で解答できます。見直す時間も取れます。

また、りスニング直聞直解法の授業では「CNN ニュース・リスニング」(朝日出版社)を使用しています。アメリカのTVのニュースは約180wpmで放送されていて、約375wpmで黙読できる生徒ならゆっくり聞こえます。共通テストのリスニングは約140wpmで放送されているので、もっとゆっくり聞こえます。

塾長自身が予備校に通っていた頃、この「直聞&直読直解法」で苦手だった英語の偏差値を28から72まで上げ超得意にして、慶應義塾大学に合格しました。超長文(約10ページ)で知られている文学部の入試問題をわずか10分で読んだ経験があります。塾生たちも文学部の過去問は10分~15分位で読めるようになっています。

当塾では偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した生徒もいます。他にもほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて、夢でしかなかった難関大学に合格しています。

実は、「訳読法」は日英両言語の構造がまったく異なるのでとても難しいのですが、「直聞&直読直解法」は英語の発想法さえ習得すればいいので誰でも簡単にできるようになるのです。

昨年から、センター試験に代わり共通テストがスタートし、英語はリーディング100点+リスニング100点の合計200点になりました。発音・アクセント問題や文法問題は姿を消し本格的な英語力が必要になり、小手先の受験テクニックは通用しなくなりました。

当塾は長文読解とリスニングに特化している英語専門塾なので、共通テストは塾の生徒たちにとっては大きなチャンスが到来しました。元々、入試のためだけでなく、将来使える本格的な英語力を身につけようと言っていた塾なので、昨年からの入試の変化はとても有利なのです。

また近年は大学入試だけでなく就職活動にも「使える英語力」が必要なのですが、日本語と英語の構造が著しく異なるので、訳読法では会話力はなかなか伸ばせません。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」では、日本語を英語に直して話すのではなく、英語の発想法を習得するため英語のまま直接話せるようになるのです。

高1・高2の皆さん、共通テストの英語が大きく変化した今、大学入試にも就職活動にも通用する画期的な「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で一緒に学習しませんか?

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com/