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「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できるのに…」
訳すのではなく英語のまま直接理解できる「直聞&直読直解法」で、リスニングと長文読解の指導に特化しています。
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昨年からセンター試験に代わり、大学入学共通テストが実施されました。英語はリスニング100点とリーディング100点の合計200点に変わりました。その結果、小手先の受験テクニックが通用しなくなり、入試のためだけの受験英語から本格的に使える英語に大きく舵を切りました。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾で指導している「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、従来の訳読法とは180度異なり、英語の発想法を習得することにより訳すことなく英語のまま直接理解できるようにする画期的な学習法です。
「直聞&直読直解法」なら、訳すことなく英語のまま直接理解できるのでTVの英語ニュースもゆっくりと楽々聞こえるようになります。ですから、大学入試のリスニングも楽勝です。さらに、話すときも日本語で考えてから英語に直すのではなく、英語のまま直接話すことができるようになります。
また、いちいち訳さないので、訳読の5倍(ネイティブと同等)の速さで英語のまま長文を読むことができるようになります。訳読する生徒が読むのに10分かかる長文は、直読直解できる生徒なら2分で読めるのです。さらに、英作文も日本語を英語に直すのではなく、最初から英語のまま書けるようになります。
実は「訳読法」というのは、英語に名を借りた日本語教育ではないでしょうか?漢文がいい例です。返り点を付けて日本語の語順に直し、発音もまったく違うので中国語を話すことができません。それと同じで、訳した結果できあがるのは日本語であって、英語ではありません。国際的にみて日本人の英語力があまり高くないのは「訳読法」が原因ではないでしょうか。
塾長自身が予備校に通っていた頃、この「直聞&直読直解法」で苦手だった英語の偏差値を28から72までUPさせ、超得意にして慶應義塾大学文学部に合格しました。文学部の約10ページある超長文をわずか10分で読んだ経験があります。当塾で学んでいる塾生たちも慶応文学部の過去問を10分~15分位で読めるようになっています。
また、英語の偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した生徒もいます。他にもほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて、夢でしかなかった難関大学に合格しています。小さな英語塾ですが、指導開始から30年以上の間に早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上合格しています。
訳読法で勉強しても、このようなことはまず起きません。日英両言語の構造がまったく異なるので「訳読法」はとても難しいのです。しかし、「直聞&直読直解法」なら英語の発想法さえ習得すればいいので誰でも簡単にできるようになるのです。むしろ、英語が苦手な生徒の方が、訳読の悪い癖がついてない分、大きく伸びます。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾はリスニングと長文読解に特化している英語専門塾なので、共通テストへの変化は塾生たちにとっては大きなチャンス到来です。逆に、訳読法で勉強している生徒には今まで以上に辛いものになります。
中学・高校の英語教育の世界では「訳読法」が圧倒的に主流です。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は非主流でまだまだ日陰の身です。できるだけ早い時期に日本中にこの「直聞&直読直解法」が普及すればいいなぁと思っています。
また近年は大学入試だけでなく就職活動にも「使える英語力」が必要です。訳読法でなんとか大学に合格したとしても、就活に向けていつかは勉強法を切り換える必要があります。それならば最初から「直聞&直読直解法」で学習した方が有利です。
高1・高2のみなさん、今までは訳読法で勉強していたためになかなかできるようにならなかったかもしれません。共通テストで入試の英語が難化した今、大学入試にも就職活動にも通用する画期的な「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で学習しませんか?
英語のまま理解できる直聞&直読直解法
HP⇒ https://www.english634.com
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾