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英語が苦手な高校生の皆さんへ
私は英語が大の苦手でした。高1の2学期には0点を取り、成績は1でした。
英語は全然できなかったのです。大学受験は無謀な挑戦でした。
そんな私が英語の偏差値28を72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格! その驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。
毎年、英語が苦手だった多くの塾生たちも偏差値を10〜20UP! なかには、30以上UPした生徒もいます。このように英語を得意科目にして、早慶上智やGMARCHなどのあこがれの志望大学へ合格を果たしています。
「直聞&直読直解法」とはリスニングも長文読解も訳すことなく、英語のまま直接理解できるようにする学習法です。英語のまま理解できるようになるので、訳読の4倍のスピードで分かるようになります。
共通テストを始め入試の英語長文で時間に余裕ができます。共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。高校生の訳読のスピードは平均75wpm(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)なので、読むだけで制限時間の80分を使ってしまい、まともに読めば解答する時間は取れないのが現状です。
塾生たちの読解スピードは約300wpm以上で、訳読する生徒の約4倍のスピードで読んで理解しています。20分以内で読んで理解し残りの時間で解答することを考えると、直聞&直読直解ができる受験生のほうが断然有利だということが分かると思います。
英語のまま理解できるようになると、リスニングも楽々できるようになります。訳読する受験生の理解スピードは約75wpmです。共通テストのリスニングは約140wpmですから、ほとんどの受験生にとってあまりよく聞こえず所々聞こえる単語を拾って解答しているのが現状です。
一方、直聞&直読直解ができる受験生は約300wpmで理解しています。教材として使用しているCNNのニュースは約180wpmで放送されているので、英語ニュースでさえゆっくりと理解できます。共通テストのリスニングは余裕で聞いて分かるようになります。
最近、入試の新傾向として時事問題が多く出るようになり、年々出題する大学が増えています。リスニング直解法の授業は実際の英語のニュースを教材にしているので、時事問題対策としても有効に活用しています。
近年は就職活動でも英語力は問われるようになってきています。どの業種でもグローバル化して海外との取引が増えているからです。そのため大学では就活に向けてTOEICのスコアアップのために実用英語の授業が盛んです。このテストは直聞&直読直解ができると大きくスコアが伸ばせるので、塾の卒業生だちは就活でもこの塾で学んだことを活かしています。
入試の時しか役に立たない「文法・訳読法」と、大学生や社会人になってからも更に役に立つ「直聞&直読直解法」、あなたならどちらを選びますか? かつては地元だけでなく東京全域・さいたま・横浜など遠方からも生徒が集まってきた塾です。新型コロナ禍をきっかけにしてオンライン英語塾になってからも全国から生徒が集まる理由は、将来使える本格的な英語力を伸ばしているからなのです。
※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
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