【長文読解講座・特徴3】赤ちゃんの時に耳から日本語を覚えたように、英語もプリントを見ずに音声を聞くときに英語耳(=英語脳)が発達することが分かっています。そのために塾では音声付きのテキストを使用しています。
チャンクリーディングをして英語の語順で意味を理解した英文を、最初は音声を聞いて意味をしっかり取りながら音読し、次にルックアップして(顔を上げてテキストを見ずに)シャドーイングします。この時に英語耳(=英語脳)が発達するので、このトレーニングを繰り返し行います。このようにして、長文を英語のまま理解できるようになります。
英語のまま理解できるようにするには、テキストを見ずに英語の音声を聞いて「英語脳」を作ることが最も大切なのです。
高校生は「初級(共通テスト)レベル」からスタートし「中級(難関大入試)レベル」を目指します。音声付きのテキストを使用するので確実に長文の直読直解力(英語のまま理解する力)がアップします。
※初級は共通テストや中堅大学の一般入試(英検2級レベル)、中級は国公立大学や早慶上智・GMARCH(首都圏)、関関同立(関西)などの難関大学の一般入試(英検準1級レベル)を目指す高1~高3・浪人生に最適な講座です。
文法・訳読法で勉強している一般の高校生の長文読解の速さは平均75wpm(語/分)です。(※1分間に75単語)直聞&直読直解法が身につくと文法・訳読法の4倍の300wpm(ネイティブと同等)の速さで読めるようになり、入試は余裕で解答できるようになります。 英語の苦手な生徒でも、3か月で偏差値15以上は当たり前のようにアップし、全国模試でトップクラスになる驚異の講座です。”聞く・話す・読む・書く”4技能にとても強い本格的な英語学習法です。