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第3章(1)【動画】「英語脳(=英語耳)」

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第3章 英語脳(=英語耳)を育てる

(1)【動画】「英語脳(=英語耳)」

①英語を話せない人と、②英語を話せる人の脳の中のウエルニッケ言語野の違いを解説している動画を2本見てください。(収録時間約5分 ※入塾面接の際にお見せしています。)

2本目の動画の最後で「毎日1時間英語を聴く練習をして、100時間継続すると英語脳が育つ」と言っています。当塾では「英語脳」を育てるために、リスニングも長文読解も音声付きのテキストを使用してパラレルリーディング(シンクロリーディング)やシャドーイングを徹底して行います。

※パラレルリーディングとは、テキストを見て音声を聞きながら音読することで、シンクロリーディングやオーバーラッピングとも言います。また、シャドーイングとは、テキストを閉じて音声を聞きながら追唱することです。この2つは元々同時通訳を育てるためのトレーニング方法ですが、とても効果があるので一般にも紹介されるようになりました。(つづく)

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開します。

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ゆっくり聞こえる英語ニュース

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一昨年から共通テストが実施され、英語はリスニング100点+リーディング100点の合計200点に変更になりました。さらに、本格的な英語力が要求されるようになり、小手先のテクニックは通用しなくなりました。

高校生の訳読のスピードは平均75wpmです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)共通テストのリスニングは約140wpmで放送されるので、ほとんどの高校生にとって言語としてきちんと聞き取ることは不可能です。聞き取れたいくつかの単語から、なんとなくこんなことを言っているのかなと想像しながら問題を解いているのが現状です。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾の「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はアメリカのTVのニュース(CNN)を教材にしています。英語ニュースは約180wpmで放送されていて、塾生たちはこれを言語としてはっきり聞こえるようにトレーニングしています。英語ニュースがはっきり聞こえるようになるので、共通テストのリスニングは余裕で聞こえるようになります。

また、訳読法だと暗号解読のように難解な長文読解も「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」なら信じられないほど簡単に理解できるようになります。英語と日本語では語順がほとんど逆なので訳読ではどうしても返り読みになりますが、直読直解では英語の語順通りに読んでいくのでとても楽に読めるようになります。

共通テストのリーディングは約6,000語の長さなので、高校生の読解スピードの平均75wpmでは読むだけで制限時間の80分を使ってしまいます。塾生たちは訳読の4倍、300wpmのスピ-ドで読んで理解できるようにトレーニングしているので、余裕で解答し見直す時間も取れるようになります。

さらに大学受験が終わったあとも、国際社会ではますます使える本格的な英語力が必要です。英語と日本語では語順が異なるため「文法・訳読法」では英語を使いこなせるようにはなりません。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」ならリスニングリーディングも驚くほど簡単にできるようになるので、将来使える本物の英語力も楽々身につけられるようになります。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」なら本格的な使える英語力を身につけられるので、大学入試も就職活動も安心です。訳読法とは180度異なる直聞&直読直解法に切り替えて、もっと楽に英語を習得しませんか?

武蔵ゼミナール大学受験英語塾はオンラインによるライブ授業をしているので、全国から英語が苦手で困っている高校生・浪人生が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を学びに集まっています。

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※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

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第2章(3)文法・訳読法では通用しない共通テスト

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第2章 正則教授法に戻そう!(訳読法は変則教授法)

(3)文法・訳読法では通用しない共通テスト

現在、英語が英米人だけでなく、世界共通語として世界中で通用している中で、日本人が習得するべきなのは訳読法ではなく、英語のまま理解できる直聞&直読直解法ではないでしょうか?

共通テストにおける出題量の変化は、英語の学習法を実用的でない「文法・訳読法」から実用的な「直聞&直読直解法」に切り替えようというメッセージにほかならないのです。国を挙げて「使える英語力を!」というメッセージです。

でも、そのことに対応できている高校や塾・予備校がどれだけあるのでしょうか。きちんと対応していたら、高校生の理解スピ-ドが平均75wpmというのはあり得ないはずです。その多くはいまだに旧態依然とした文法・訳読法のままなのです。

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第2章(2)長文読解のスピードの違い

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第2章 正則教授法に戻そう!(訳読法は変則教授法)

(2)長文読解のスピードの違い

従来の訳読法で勉強した高校生が英語を理解するスピードの平均値は75wpmでしかありません。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)共通テストのリスニングは2倍弱の140wpmで流れてくるので、高校生の多くは内容をきちんと理解できていません。

また、リーディングは6題で総単語数約6,000語あり、試験時間の80分では1回読んで時間切れとなって問題を解くことができません。昔、元々英米人のいない環境で訳して理解するための方法が訳読法ですから、時間がかかってリアルタイムで理解できないのは当然なのです。

一方、直聞&直読直解法で学んだ高校生は、黙読では4倍速の300wpm(=ネイティブとほぼ同じ速さ)で英語のまま理解できるようになるので、リスニングもリーディングも試験時間内で楽にこなせるようになります。

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第2章(1)文法・訳読法 vs. 直聞&直読直解法

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第2章 正則教授法に戻そう!(訳読法は変則教授法)

(1)文法・訳読法 vs. 直聞&直読直解法

明治時代の初め頃、本邦初の東京大学では英米人の教授が英語のテキストを使用して授業をしていたので、話せる本物の英語力が必要でした。そのため学生たちは「正則教授法」と呼ばれる直聞&直読直解法で英語を指導されていました。

それに対し、英米人の教授がいない私学(慶応や早稲田など)では英語の書物を変則的に日本語に直せば事足りたので、「変則教授法」と呼ばれる訳読法が普及していきました。これは話すことができない指導法なので変則と名がついていたのです。

明治時代の後期になると東大に日本人の教授が誕生し、英語のテキストも翻訳されるようになり、わが国に大学教育を導入するために来日した英米人の教授たちは、役目を終えて帰国するようになり正則教授法は姿を消していきました。それ以後、日本の英語教育は訳読法(=変則教授法)が主流になったのです。

 

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画期的な「直聞&直読直解法」で学習しよう!

エリザベス女王

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、オンラインでライブ授業(=生放送)を配信している英語塾です。(※録画した授業を流しているのではなく、受講生たちの反応を確かめながらその場で授業をしています。)

「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できる学習法があるのに…」
訳すのではなく英語のまま直接理解できる「直聞&直読直解法」で、リスニングと長文読解の指導に特化しています。
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受験生の皆さん、部活を引退したら本格的に英語の受験勉強を始めませんか?

ご存知のように2020年度からセンター試験に代わり、大学入学共通テストが実施されてます。特に、英語はリーディングとリスニングになり、入試のためだけの受験英語から、実用的な本格的な英語に大きく舵を切りました。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾で指導している「直聞&直読直解法」は、従来の「文法・訳読法」とは180度異なり、英語の発想法を習得することにより、訳すことなく英語のまま直接理解できるようにする画期的な学習法です。

「直聞&直読直解法」なら、訳すことなく英語のまま直接理解できるのでTVの英語ニュースもゆっくりと楽々聞こえるようになります。ですから、大学入試のリスニングも楽勝nなのです。さらに、話すときも日本語で考えてから英語に直すのではなく、英語のまま直接話すことができるようになります。

また、いちいち訳さないので、訳読の4倍(=ネイティブと同等)の速さ、約300wpmで英語のまま長文を読むことができるようになります。訳読する生徒が読むのに10分かかる長文は、直聞&直読直解できる生徒なら2分30秒で読めるのです。さらに、英作文も日本語を英語に直すのではなく、最初から英語のまま書けるようになります。

実は「文法・訳読法」というのは、英語に名を借りた日本語教育ではないでしょうか?漢文がいい例です。返り点を付けて日本語の語順に直し、発音もまったく違うので中国語を話すことができません。それと同じで、訳した結果できあがるのは日本語であって、英語ではありません。日本人の英語力があまり高くないのは、「文法・訳読法」が原因かもしれません。

塾長自身が予備校に通っていた頃、この「直聞&直読直解法」で苦手だった英語の偏差値を28から72までUPさせて超得意にして、慶應義塾大学に合格した経験をしています。当塾では偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学に合格した生徒もいます。他にもほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて、夢でしかなかった難関大学に合格しています。

文法・訳読法で勉強しても、このようなことはまず起きません。日英両言語の構造がまったく異なるので、「文法・訳読法」はとても難しいのです。しかし、「直聞&直読直解法」なら英語の発想法さえ習得すればいいので誰でも簡単にできるようになるのです。むしろ、英語が苦手な生徒の方が、訳読の悪い癖がついてない分、大きく伸びます。

大学入学共通テストでは、英語の配点はリーディング100点+リスニング100点の合計200点です。武蔵ゼミナールは長文読解とリスニングに特化している英語専門塾なので、共通テストは塾生たちにとっては大きなチャンスです。逆に、文法・訳読法で勉強している生徒には今まで以上に辛いものになります。

中学・高校の英語教育では、「文法・訳読法」が圧倒的に主流です。「直聞&直読直解法」は非主流でまだまだ日陰の身です。できるだけ早い時期に日本中に、この「直聞&直読直解法」が普及すればいいなぁと思っています。

旧センター試験でも筆記の3番~6番の長文読解とリスニングテストに限ると、塾生たちはほぼ満点を取っていました。共通テストは文法などの知識問題がなくなり、リーディングとリスニングだけなので満点近くを取れようになります。

また近年は大学入試だけでなく就職活動にも「使える本格的な英語力」が必要です。文法・訳読法でなんとか大学に合格したとしても、就活に向けていつかは勉強法を切り換える必要があります。それならば最初から「直聞&直読直解法」で学習した方が有利です。

受験生の皆さん、今までは「文法・訳読法」で勉強していたためになかなかできるようにならなかったかもしれません。入試の英語が大きく変化した今、大学入試にも就職活動にも通用する画期的な 英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」で一緒に学習しませんか?

 

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第1章(2)自己紹介

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第1章 英語のまま理解できる直聞&直読直解法

(2)自己紹介

本や映画になった「ビリギャル」はとても有名ですが、それよりもはるか昔の昭和の終わり頃に塾長自身が同様の経験をしています。

中学生のときから勉強が嫌いで、工業高校1年の2学期中間テストで英語は0点を取り成績表は1でした。進学した専門学校では本気で学び国家試験に合格し、トップで卒業して就職するも、数年後に大病して離職を余儀なくされました。

その後20代半ばで通った予備校で英語の模試の偏差値を28から72まで上げて、第一志望の慶応義塾大学文学部に合格しました。その時に学んだのが「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。

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第1章(1)入塾面接の栞(しおり)

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第1章 英語のまま理解できる直聞&直読直解法

(1)入塾面接の栞(しおり)

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、リスニング&長文読解力に強い英語学習法を指導しています。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、英語を訳して理解するのではなく、英語のまま直接聞いたり、読んだりして理解できるようになる画期的な学習法です。

従来の訳読法と比べてはるかに効果のある科学的な英語学習法で、訳読法ではなかなか上がらなかった偏差値がどんどん上がるようになります。塾生のほとんどが英語の偏差値を15以上アップして、夢でしかなかった憧れの志望校に合格しています。

偏差値26から立教、32から早稲田、38から明治、42から東大に合格した生徒たちもいます。皆、半年から1年で偏差値を70以上に上げての成果です。小さな英語塾ですが、当塾の30年以上の指導により通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。

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Interpretation Training Method(通訳訓練法)

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「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま読める方法があるのに・・・」

皆さんは 「訳すことなく英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳訓練法) という英語学習法を知っていますか?

この耳慣れない方法は、一般に学校や予備校などで広く行われている「文法・訳読法」 (返り読み式) とは根本的に異なり、本格的に英語を身につけることができる学習法なのです。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」とは、英語を日本語に訳して理解するのではなく、英語のまま直接読んだり聞いたりして直接理解する画期的な方法です。英語の成績が飛躍的に上がる学習法なのです。

一般的に高校では、英語を読んだり、書いたり、聞いたり、話したりするのに、リーダー、文法、英作文、オーラルと、別々に勉強します。
それに対し、当塾は「読む、書く、聞く、話す」の英語の4技能を、「直聞&直読直解法」という一つの方法で同時に身につけてしまいます。ですから、大変効率的なのです。

武蔵ゼミナール独自の直聞&直読直解指導を「Interpretation Training Method」 (通訳訓練法)と呼び、英語が苦手な受験生の多くが、「英語って面白い! 英語が大好き! 英語が得意!」 に変わっていきます。
その結果、多くの生徒たちが、3か月で英語の偏差値を15以上、6か月で20以上 当たり前のように上げて、有名大学合格を果たしています!

この 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳訓練法) で英語教育を始めて30年以上になりますが、実は私自身が大学受験のときに 「英語のまま読める直聞&直読直解法」に出会い、英語の偏差値を28から72まで急上昇させて、第1志望校に合格するという体験をしています。

予備校に通い、英文法をマスターしても、英単語をどんなに覚えても、文法・訳読法 (返り読み式) ではなかなか長文を読めるようにならず、成績もあまり上がりませんでした。

そんな中、この 「英語のまま読める直聞&直読直解法」に出会って、毎日のように朝から晩まで1日中、英語の長文の意味をしっかり取りながら音読するようにしたら、1ヶ月も経たないうちにまず英語のラジオ放送がまるで日本語を聞いているかのように聞こえ出し、とてもビックリしたのを覚えています。

また、英語の長文も訳すことなくスラスラと英語のまま読めるようになり、感動という一言では言い表せないほど驚き、かつ嬉しかったことを今でも昨日のことのように思い出します。

この大きな感動・喜びを一人でも多くの高校生に味わってほしいと思い、
私自身が大学受験のときに教わった「英語のまま読める直読直解法」をベースに工夫を重ね、その上に、「直読のための英文法・語法」「辞書の使い方」「英語のリズム」などを組み合わせて 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド:通訳訓練法) を確立し、独自の方法で英語を教えるようになったのです。

そして指導を開始して以来30年以上で、数多くの塾生たちが英語を得意にし、高1~高2で 英検2級、高2~高3で 準1級を取得して、自分たちの夢や目標を実現・達成してきました! (なかには、高3で 1級を取得する生徒もいます。)

上達のコツは、意味をしっかり取りながら音読をすることです。何も考えずに ただ音読しているだけでは「空読み」と言って、なかなか英語を読解できるようにはならないので注意が必要です。何事も、上達のコツをつかんで努力を積み重ねることが一番大切なのです。そのために、いろいろ工夫して練習しましょう! ただ人の真似をして音読しているだけでは何も起きません。ぜひ工夫をしてコツをつかんでください。楽をしていて上達する方法は一つもないのです。)


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3か月で偏差値15UP! リスニング&長文に強い大学受験英語塾③

cnnテキスト (3)

英語が苦手な高校生の皆さんへ

私は英語が大の苦手でした。高1の2学期には0点を取り、成績は1でした。
英語は全然できなかったのです。大学受験は無謀な挑戦でした。

そんな私が英語の偏差値28を72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格! その驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。

毎年、英語が苦手だった多くの塾生たちも偏差値を10〜20UP! なかには、30以上UPした生徒もいます。このように英語を得意科目にして、早慶上智やGMARCHなどのあこがれの志望大学へ合格を果たしています。

「直聞&直読直解法」とはリスニングも長文読解も訳すことなく、英語のまま直接理解できるようにする学習法です。英語のまま理解できるようになるので、訳読の4倍のスピードで分かるようになります。

共通テストを始め入試の英語長文で時間に余裕ができます。共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。高校生の訳読のスピードは平均75wpm(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)なので、読むだけで制限時間の80分を使ってしまい、まともに読めば解答する時間は取れないのが現状です。

塾生たちの読解スピードは約300wpm以上で、訳読する生徒の約4倍のスピードで読んで理解しています。20分以内で読んで理解し残りの時間で解答することを考えると、直聞&直読直解ができる受験生のほうが断然有利だということが分かると思います。

 

英語のまま理解できるようになると、リスニングも楽々できるようになります。訳読する受験生の理解スピードは約75wpmです。共通テストのリスニングは約140wpmですから、ほとんどの受験生にとってあまりよく聞こえず所々聞こえる単語を拾って解答しているのが現状です。

一方、直聞&直読直解ができる受験生は約300wpmで理解しています。教材として使用しているCNNのニュースは約180wpmで放送されているので、英語ニュースでさえゆっくりと理解できます。共通テストのリスニングは余裕で聞いて分かるようになります。

最近、入試の新傾向として時事問題が多く出るようになり、年々出題する大学が増えています。リスニング直解法の授業は実際の英語のニュースを教材にしているので、時事問題対策としても有効に活用しています。

近年は就職活動でも英語力は問われるようになってきています。どの業種でもグローバル化して海外との取引が増えているからです。そのため大学では就活に向けてTOEICのスコアアップのために実用英語の授業が盛んです。このテストは直聞&直読直解ができると大きくスコアが伸ばせるので、塾の卒業生だちは就活でもこの塾で学んだことを活かしています。

 

入試の時しか役に立たない「文法・訳読法」と、大学生や社会人になってからも更に役に立つ「直聞&直読直解法」、あなたならどちらを選びますか? かつては地元だけでなく東京全域・さいたま・横浜など遠方からも生徒が集まってきた塾です。新型コロナ禍をきっかけにしてオンライン英語塾になってからも全国から生徒が集まる理由は、将来使える本格的な英語力を伸ばしているからなのです。

 

 

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