武蔵ゼミナール
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Interpretation Training Method

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「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま読める方法があるのに・・・」

 

皆さんは 「訳すことなく英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳トレーニング方式) という英語学習法を知っていますか?

この耳慣れない方法は、一般に学校や予備校などで広く行われている「文法・訳読法」 (返り読み式) とは根本的に異なり、本格的に英語を身につけることができる学習法なのです。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」とは、英語を日本語に訳して理解するのではなく、英語のまま直接読んだり聞いたりして直接理解する画期的な方法です。英語の成績が飛躍的に上がる学習法なのです。

一般的に高校では、英語を読んだり、書いたり、聞いたり、話したりするのに、リーダー、文法、英作文、オーラルと、別々に勉強します。
それに対し、当塾は「読む、書く、聞く、話す」の英語の4技能を、「直聞&直読直解法」という一つの方法で同時に身につけてしまいます。ですから、大変効率的なのです。

武蔵ゼミナール独自の直聞&直読直解指導を「Interpretation Training Method」 (通訳トレーニング方式)と呼び、英語が苦手な受験生の多くが、「英語って面白い! 英語が大好き! 英語が得意!」 に変わっていきます。
その結果、多くの生徒たちが、3か月で英語の偏差値を15以上、6か月で20以上 当たり前のように上げて、有名大学合格を果たしています!

この 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳トレーニング方式) で英語教育を始めて30年以上になりますが、実は私自身が大学受験のときに 「英語のまま読める直読直解法」に出会い、英語の偏差値を28から72まで急上昇させて、第1志望校に合格するという体験をしています。

予備校に通い、英文法をマスターしても、英単語をどんなに覚えても、文法・訳読法 (返り読み式) ではなかなか長文を読めるようにならず、成績もあまり上がりませんでした。

そんな中、この 「英語のまま読める直聞&直読直解法」に出会って、毎日のように朝から晩まで1日中、英語の長文の意味をしっかり取りながら音読するようにしたら、1ヶ月も経たないうちにまず英語のラジオ放送がまるで日本語を聞いているかのように聞こえ出し、とてもビックリしたのを覚えています。

また、英語の長文も訳すことなくスラスラと英語のまま読めるようになり、感動という一言では言い表せないほど驚き、かつ嬉しかったことを今でも昨日のことのように思い出します。

この大きな感動・喜びを一人でも多くの高校生に味わってほしいと思い、
私自身が大学受験のときに教わった「英語のまま読める直読直解法」をベースに工夫を重ね、その上に、「直読のための英文法・語法」「辞書の使い方」「英語のリズム」などを組み合わせて 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド:通訳トレーニング方式) を確立し、独自の方法で英語を教えるようになったのです。

そして指導を開始して以来30年以上で、数多くの塾生たちが英語を得意にし、高1~高2で 英検2級、高2~高3で 準1級を取得して、自分たちの夢や目標を実現・達成してきました! (なかには、高3で 1級を取得する生徒もいます。)

上達のコツは、意味をしっかり取りながら音読をすることです。何も考えずに ただ音読しているだけでは「空読み」と言って、なかなか英語を読解できるようにはならないので注意が必要です。何事も、上達のコツをつかんで努力を積み重ねることが一番大切なのです。そのために、いろいろ工夫して練習しましょう! ただ人の真似をして音読しているだけでは何も起きません。ぜひ工夫をしてコツをつかんでください。楽をしていて上達する方法は一つもないのです。)

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

全国どこでも自宅でオンライン授業
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Where there’s a will, there’s a way.

634seminar(1)

Where there’s a will, there’s a way. (意志あるところに道あり)

皆さんは、いつ志望校を決めますか? 最初は志望校を特に決めずに受験勉強をして、秋も深まってから実力がついた段階で志望校を決めるという人が多いようですが・・・。そんなやり方で、果たして実力がつくのでしょうか?

例えば、「ちょっと散歩してくる。」と家を出て何時間も歩いて気がついたら富士山の頂上に着いたということがあるでしょうか?せいぜい20~30分も歩けばいい方ではないでしょうか。一方、「富士山に登るぞ!」と決めて出発したらどうでしょうか?天候の悪化などの不測の事態を除けば、ほぼ確実に頂上に到達するのではないでしょうか。

実は、合格するだけの学力をつけるために目標が必要なのであって、目標がないと学力がつかないのです。まず志望校を決めて、そこを目指して受験勉強をする方がはるかに学力は伸びるのです。

私もそうでした。大学に行こうと決めて最初に志望校を決めました。というか、最初から慶応か早稲田に行こうと決めてから予備校に入りました。

予備校に入って最初の模擬試験で英語の偏差値が28でした。それから第1志望の慶応を目指して、必死になって文法を学び、単語を覚え、長文を読む練習をしました。やがて偏差値が72まで上がり、慶応大学文学部に合格したのです。

かつて流行った映画「ビリギャル」もそうでしたよね。最初に「私、慶応に行くことにした。」と言ってお母さんを驚かせていました。高校でも友達や先生に宣言していました。そして偏差値30から70まで上げて、慶応大学SFCに合格していました。

志望校を決めてなければ、つまり目標がなければだらだらと勉強していてあまり成績は上がらなかったと思います。志望校を決めてはっきりとした目標があるから、集中して勉強することができ合格したのだと思います。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、まず志望校を決めようと指導しています。その際に「今の自分でも行けそうな大学ではなく、もし行けるなら本当はどこに行きたい? どんなに難しくても、あるいはほぼ不可能だとしても、本当は、本当はどこに行きたいの?」 とたずねています。

それから「その夢・目標に向かってしっかりと計画を立て実行に移そう、不可能を可能にしよう」と塾生たちを指導しています。これこそが、英語が苦手で偏差値30台や40台の生徒でも一流大学に逆転合格する秘訣のひとつなのです。

かつて、英語の偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した塾生たちも、最初に目標を決めました。他にも偏差値を15以上アップして憧れの志望校に合格した生徒たちが沢山いますが、みんな最初に志望校を決めてからスタートしています。

小さな英語塾ですが、そのようにして「直聞&直読直解法」の指導開始から30年以上の間に早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出しているのです。

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「文法・訳読法」では通用しない共通テスト

エリザベス女王

「えっ、まだ訳してるの?英語のまま理解できるのに・・・」

センター試験に代わって大学入学共通テストが始まり3年経ち、入試の英語は様変わりしました。英語の配点はリスニングが100点で、文法・発音問題は姿を消して長文読解だけになったリーディングは100点になり、合計200点です。リスニングの配点は50点から100点へと2倍になりましたが、筆記試験の配点が200点から100点に変更されたので実質4倍になりました。

リスニングもリーディングも問題量が非常に増えたので、高校で勉強する「文法・訳読法」の精読 or 速読という考え方では時間的にまったく太刀打ちできなくなりました。お父さん、お母さんの時代のような受験勉強では歯が立ちません。訳さず英語のまま理解できる画期的な「直聞&直読直解法」で本格的な英語力をつけなければ共通テストは通用しないのです。

旧態依然とした「文法・訳読法」ではリスニングは決してできるようにはなりません。理由の一つは高校生が英語を理解するスピードは平均して約75wpmなのに対して、リスニングは約140wpmで放送されていてスピ-ドが速すぎるからです。もう一つは英語と日本語の語順が違う(返り読みする)ために英語が流れてくる順番に理解できないからです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

 

またリーディングは、総単語数がセンター試験より増えたので、時間内に終わらせるのはほぼ不可能です。共通テスト元年の総単語数は約5,500語、昨年と今年はさらに増えて約6,000語になりました。高校生の75wpmでは読むだけで制限時間の80分を使ってしまい、解答する時間が取れないのが現状です。

 

画期的な「直聞&直読直解法」なら英語のまま理解できるようになるので、リスニングもリーディングも従来の訳読法の約4倍(ネイティブと同等の約300wpm)の速さでできるようになります。訳さずに英語のまま直接理解できるようにトレーニングするので、アメリカ人やイギリス人と同等のスピードで理解が可能なのです。

 

例えば、リスニング直解法の授業ではアメリカのTVのニュース(約180wpm)を教材にしていて、ゆっくりと聞いて理解できるようになります。共通テストのリスニングは約140wpmなので、当塾の生徒にとっては楽勝なのです。

 

長文直読直解法の授業ではネイティブ並み(黙読で約300wpm)のスピードで理解できるようになるので、当然のことながら英字新聞や英語の本もすらすら読めるようになります。共通テストのリーディングも約40分で2回読めるので、残りの約40分で解答して、見直しもすることができるようになります。

 

英語を本当にできるようにしたいなら、今すぐ前時代的な「文法・訳読法」から、画期的な「直聞&直読直解法」に切り替えるべきです。英語のまま直接理解できるようにするというと何やら難しく感じるかもしれませんが、実は直聞&直読直解する方が訳読よりもはるかに簡単に習得できるのです。

 

訳読に代わる新たな英語学習法「直聞&直読直解法」で、私自身が苦手だった英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった慶応大学に合格しました。偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に合格した卒塾生もいます。他にも偏差値を15以上アップさせて夢だった難関大学に合格した卒業生がたくさんいます。小さな英語塾ですが、当塾の30年以上の指導により通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。

 

昨年度から長文読解の教材を新しくし、授業スタイルもさらに改良しました。全国の英語が苦手な高校生の皆さん、オンライン授業で一緒に「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で学習しませんか?従来の訳読法ではなかなか成果が上がらなかった生徒さんは、直聞&直読直解法を試してみてください。驚くほど楽に学習でき、飛躍的な成果を実感できます。

 

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対面授業よりも効果の高いオンライン授業

オンライン授業

当塾では2020年秋から正式にオンラインによるライブ授業をしています。次々と新型コロナウイルスの新しい株が出現していった中で、感染防止のために「オンライン英語塾」に衣替えしたことはこのブログでも度々お伝えしてきました。5月8日から2類から5類へ引き下げられましたが、当塾ではオンライン授業を継続していきます。

理由の一つは、生徒が全国から集まっていることです。かつては塾から遠く通塾に2時間かかっていた生徒の方も、そもそも通塾できなかった地方の生徒の方も、今では自宅にいながらにしてオンライン授業を受けられるようになりました。

また、九州、中国、四国、関西、中部、北陸、東北、北海道など全国からも熱心な生徒が受講しています。(※かつて対面授業をしていた頃に抱いていた「英語のまま理解できる直聞&直読直解法で、日本中の英語が苦手な高校生を救いたい」という、決して叶うはずがなかった夢が新型コロナ禍で図らずも実現しています。)

もう一つは、オンライン化により通塾する必要がなくなり夜遅い時間に帰宅する心配がなくなったこと、また時間を有効に活用できるようになったことです。さらに、オンラインによるライブ授業になって新たな発見もありました。

最初は、新型コロナの感染防止のためにオンライン授業をしていたのですが、意外なことに語学は教室での対面授業よりも、オンライン授業の方が効果が高いことが分かってきました。生徒たちから返ってきたのは「オンライン授業は、とても集中できる」ということです。自宅で一人で受けているため、個別指導に近い状態で非常に集中できるようです。

マイク付きヘッドフォンやイヤホンで受講している生徒は、特に集中度が高いようです。それでいながら、画面には他の生徒たちがいるので連帯感や競い合いもあり、集団指導と個別指導の良いところを併せもつ授業スタイルになっています。(余談ですが、マイク付きヘッドフォンは第二次世界大戦中に米軍によって開発されたとのこと。戦後の占領地での活動のため兵士たちが占領地の言語をいかに効率よく習得するかを研究しLLシステムが開発され、その時に一緒に作られたのだそうです。)

勝ち残る大学

また、当時出た雑誌の「週間エコノミスト」2020年10/13号(毎日新聞出版)の特集記事「コロナで消える大学 勝ち残る大学 ~オンライン授業で実力差くっきり~」の中で、秋田の国際教養大学が「対面授業と比べ、学生たちの習熟度は高く『特に1年生のTOEFLのスコアが例年よりはるかに伸びていて驚いた』という。」とあり、オンライン授業の効果がとても高いことが書かれていました。さらに、「早稲田大は5月から再開した約1万5000科目の授業を全てオンラインで実施した。そこで分かったのは『オンラインは予想以上に高い学習効果があること』だ。」との記述もありました。

この流れがどんどん進んだ結果、企業でもリモートワークが増えてオンラインは当たり前のものになり、今では社会構造がすっかり変化した感があります。2類から5類へ移行され一連のコロナ禍は終息へ向かいつつありますが、新しい学び方や働き方として大学や企業のオンライン化が定着してきた現状に、生徒たちは慣れておく必要があるかもしれません。

というわけで、オンライン化により安心して安全に授業を受けられるのはもちろん、非常に集中して質の高い学習ができるということです。また将来、大学や企業のオンライン化に適応するためにも慣れておく必要があることも述べました。当塾ではオンラインによるライブ授業(生放送)を実施しています。皆さんも「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」のオンライン授業を自宅で受講してみませんか?

 

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高3の皆さん、あと240日で共通テスト!

240日
高3の皆さん、大学入学共通テストまで残り240日です。

中学・高校の授業とは全く異なる「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という画期的な英語学習法の指導を30年以上前から始めました。当時は予備校全盛の時代で学習塾では本格的な大学受験の指導をまだあまりしていない頃に、初年度から早慶上智やGMARCHなどの難関大学に合格者を出し、この新たな英語学習法は超人気講座になりました。

インターネットが普及し始めた10年以上前にはホームページを開設しました。それまでは新聞の折り込みチラシで生徒募集をしていて、生徒は地元からしか来なかった英語塾に大きな変化が起きたのです。都内だけでなく、遠く千葉や横浜、さいたまなどからも生徒が集まり出しました。最も遠くから来る生徒は夜10時に授業が終わって帰宅すると日付が変わっていました。インターネットの普及により、首都圏で通塾可能な範囲(片道約2時間半以内)で超人気講座になっていったのです!

新型コロナ禍で夜間の外出に制限がかけられた3年前には千葉や横浜など遠方の生徒が塾に通えなくなり、オンラインでライブ授業(生放送)を開始しました。すると、今度は全国から生徒が集まり始めたのです。自宅で受講できるので通塾時間はゼロ。生徒たちは時間を有効に活用できるようになりました。

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英語が苦手な高校生・浪人生たちに、かつて自分が経験した学習法を伝えたいと前から思っていました。この学習法なら英語が得意になるから、無理だと分かっていても何とか全国にいる英語が苦手で苦労している生徒たちを救いたいと。でも、それは叶わぬ夢でした・・・。それがコロナ禍で、思いもしなかったオンライン授業で実現しました!

塾長自身、中学のときから英語はとても苦手でした。工業高校1年の2学期には0点を取り成績は1で、英語はまったく出来なかったのです。専門学校を卒業し国家資格を取り、しばらく別の仕事をしていて順調だったのですが、その後大病して退職を余儀なくされました。

病を回復した後、20代の始めの頃大学を目指したのですが、大学受験は無謀な挑戦でした。昔から苦手だった英語の模試の偏差値は28でした。高校の時、野球部だったので早慶戦にあこがれ迷うことなく早稲田・慶応を志望したのですが、予備校からは絶対無理だ、もっと現実を見ろと・・・

猛勉強に次ぐ猛勉強をしました。その結果、英語の偏差値を72まで上げて夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格!その時の驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はリスニングも長文読解も日本語に訳すことなく英語から直接理解できるようになり、大学受験だけでなく将来使える本格的な英語力を育てます。中学・高校でされている旧態依然とした「文法訳読法」とは180度異なる画期的な、超人気の英語学習法です。

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共通テストのリスニングは140wpmで流れてきます。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)訳読する高校生が英語を理解する平均的なスピード75wpmでは、聞いて理解するのはほぼ不可能です。リスニング直聞直解法では180wpmで流れるアメリカのTVの英語ニュースでさえもゆっくり聞こえるようになるので、共通テストは余裕で解答できます。

また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。訳読する生徒(約75wpm)は制限時間の80分では1回読むだけで時間切れ、とても解答まではできないのです。長文直読直解法は訳読の約4倍(約300wpm)のスピードで理解できるようになり、約40分で2回読んで、残りの40分で余裕で解答と見直しまで出来るようになります。

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塾長自身が英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格した驚異の学習法「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導して、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した卒塾生たちがいます。他にも英語が苦手な多くの塾生たちが偏差値を15以上UPし得意科目にして、夢でしかなかったあこがれの志望大学へ合格を果たしています。

塾長1人で教えているとっても小さな英語塾なので、毎年の合格実績は大手予備校と比較すると大したことはありませんが、苦手な英語を得意に、そして超得意に伸ばすことができる指導法はどこにも引けを取りません。30年以上前に指導を開始してから、通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。

英語が苦手で苦労している中学生・高校生・浪人生の方、ぜひ「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?時間割等は公式HPの時間割・授業料のページをご覧ください。

★入塾面接のお申し込み
①メールで面接の日時を予約してください。
②面接で詳しく授業の説明をした後で、授業体験のスケジュールを組みます。
③授業体験の後、入塾の申込を受け付けます。

※各講座とも、定員になりしだい〆切ます。お早めに申込ください!
(小さな塾ですので万一定員になりましたら、申し訳ありませんが、
キャンセル待ちをしていただくことになります。)

 

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「文法・訳読法」から「直聞&直読直解法」へ

エリザベス女王

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導し始めてから30年以上になります。

「直聞&直読直解法」とは、聞く・話す・読む・書くの4技能を同時に伸ばすことのできる英語学習法です。現在広く普及している「文法・訳読法」とは違い、英語のまま理解することができ、英語のまま発信することのできる方法です。

この直聞&直読直解法を自塾の生徒だけのものにしておくのではなく、もっと多くの生徒たちにも学んでもらいたいと思い「全国英語直聞&直読指導研究会」を主宰しています。また、日本中の英語で困っている高校生を直接指導できるようオンライン授業を実施しています。

共通テストになって大学入試の英語は、本格的な英語力が必要なものに変化しました。前時代的な「文法・訳読法」や単なる受験テクニックでは太刀打ちできなくなりました。これからは、訳すことなく英語のまま理解できる、画期的な「直聞&直読直解法」で実用的な英語力を学習する必要があります。

今年度は、日本の英語教育を旧態依然とした「文法・訳読法」から、誰でも結果を出せる科学的な「直聞&直読直解法」へとさらに広げていきます。全国の英語を苦手にしている高校生の皆さん、保護者の皆様、今後ともよろしくお願いします。

 

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正則教授法 vs. 変則教授法(3)

634seminar(1)

塾生の一人が高校の英語の授業で次のようなことがあったと話してくれました。「今日は時間を計ります。このプリントを読み終わったら手を挙げてください。3分以内で読めれば、共通テストはなんとか時間内に解けます。3分以上かかるようだと時間内に解くのは難しいですよ。」と長文のプリントを配られたそうです。

結果は、2人を除いて、最も速かった生徒は約6分30秒。ほとんどの生徒は7~8分、一番遅かった生徒は10分を越えていたとのこと。「精読」では時間内に解けないから、「速読」の練習をするように言われたそうです。文法・訳読法の「速読」とは、ざっと目を通して必要なところを探す、いわゆる斜め読みのことです。これでは、どうしても理解度が落ちるのは否めません。

除いた2人のタイムは著しく速く、ほぼ同じで約1分30秒だったそうです。2人のうちの一人は帰国子女で、もう一人が塾生。塾生が読み終えて手を挙げたとき「この長文を以前に読んだことがあるのかな?そうでなければ、海外経験のない君がこんなに速く読めるわけがない・・・」と言われたそうです。初めて読んだ英文だったにもかかわらず。一方、帰国子女の方は何も言われなかったとかで憤慨していました。

正則教授法の流れをくむ「直聞&直読直解法」は、英語のまま理解できるようになる学習法です。リスニングも長文読解も英米人のように訳すことなく直接理解できるようになります。 文法・訳読法の4倍(ネイティブ並み)の速さで理解できるようになります。ぜひ、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」で将来使える本格的な英語を習得しませんか?(連載おわり)

 

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正則教授法 vs. 変則教授法(2)

634seminar(1)

現在、私たちは鎖国をしていて英語を話す必要がなく、英語で書かれた書物を通して学べばいい環境にいるのでしょうか?いいえ、そうではありませんよね。現代はグローバル化が進み、世界の共通語として日々使える英語が必要な環境の中にいます。 皆さんは、将来仕事でもプライベートでも英語を使う機会が増えるのです。すると、話すことのできない「文法・訳読法」ではなく、実用的な「直聞&直読直解法」で学ぶ必要があるのです。

最近の高校入試や大学入試では問題量が非常に増えていて「文法・訳読法」では太刀打ちできず時間が足りなくなっています。これは共通テストの英語が、話せるようになる英語力、つまり実際に使える英語力(=訳さずに英語のまま理解できる力)を前提にしているからなのです。 昨年と今年に実施された共通テストのリーディングは総単語数が約6,000語です。高校生が英文を読むスピードは平均して約75wpm(※1分間に75単語)なので、読むだけで制限時間の80分を使ってしまい解答する時間はまったく取れません。文法・訳読法では入試は戦えないのです。

英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」なら訳読の生徒の約4倍の約300wpm(=ネイティブの黙読スピード)で理解できようになります。これに切り替えれば40分で2回読んで、残りの40分で問題を解き、見直す余裕も十分あります。

文部科学省は本気で英語教育の改革に乗り出しました。前近代的な「文法・訳読法」や単なる受験テクニックでは戦えないものに変えたのです。画期的な「直聞&直読直解法」でなければ、つまり、本格的な英語力がなければ、時間内に解き終わらない問題に姿を変えてしまったのです。でも、中学・高校の現場では追いついてないのが現状なのです。(つづく)

 

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正則教授法 vs. 変則教授法(1)

634seminar(1)

明治時代に「正則教授法」と「変則教授法」という2種類の英語教育法がありました。 明治の初め頃に開校した東京大学では英米人の教授を招いて授業が行われていました。だから英語を話せないと東大で授業を受けることはできませんでした。それで当時、東大に入るための英語塾があったのです。そこで指導されていたのが「正則教授法」で、これが現在当塾でも指導している「直聞&直読直解法」です。

一方、「変則教授法」というのは、現在多くの中学や高校で行われている「文法・訳読法」のことです。当時の慶応義塾や東京専門学校(現在の早稲田)などの私学では英米人の教授はいませんでした。そのため、テキストを文法を駆使して分析し訳読すれば事足りたのです。現在でもほとんどの中学や高校では「文法・訳読法」で英語を勉強しています。

グローバル化が進み使える英語がより必要な今、英語教育の主流が「正則教授法(=直聞&直読直解法)」ではなく、「変則教授法(=文法・訳読法)」になっているのはいったい何故でしょうか? それは明治時代の終わりごろ、東京大学に日本人の教授が誕生し、また英語のテキストの翻訳にも成功したために英米人の教授が帰国し、その後の授業では直接英語を使う必要ががなくなったことが原因なのです。 このため「正則教授法」は不要となり、それ以後の英語教育では「変則教授法」が主流になっていきました。それが今でも続いているのです。(つづく)

 

 

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英語が苦手な全国の受験生に朗報!

オンライン授業

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では独自の「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」をオンラインで授業しています。オンラインによるライブ授業(生放送)で、苦手な英語を超得意にする「リスニング直聞直解法」や「長文直読直解法」を全国どこでも自宅で受講することができます。

新型コロナによってもたらされた新しい生活様式は、学習塾にもオンライン授業という新しい学び方をもたらしました。それまで、夜遅くなるのが心配だった女子生徒や、遠いから来るのをためらっていた生徒も気兼ねせずに塾の勉強をできるようになりました。

帰宅が夜遅くなるため自動車で送迎をしていた保護者の方、お子さんを迎えに行くために塾の日はお酒を控えていたお父さんも安心して飲めるようになりました。

横浜やさいたま、千葉などの遠方から1時間以上かけて通っていた生徒は往復の通塾時間が必要なくなり、その時間を他の勉強に充てることができるようになりました。時間を気にすることなく英語の勉強に打ち込むことができるようになりました。

以前は夏や冬の季節講習しか来れなかった地方の生徒の皆さんも、オンラインによる通常授業に参加できるようになりました。また、新型コロナの影響で上京できず講習に参加できないといって電話の向こうで諦めていた皆さん、オンライン化で通常授業に出られるようになりました。

新型コロナは2類から5類に移行しましたが、当塾では全国の生徒が学ぶようになったので、今後もオンライン授業を継続します。日本中の英語で困っている高校生の皆さん、一緒に「直聞&直読直解法」で英語を学習しませんか?

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、塾長自ら偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった慶應大学文学部に合格した独自の学習法です。偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した生徒も出ています。他にも、偏差値を15以上アップさせて難関大学への夢を実現した先輩たちがたくさんいます。皆さんも、オンライン授業で一緒に学びませんか?

 

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