武蔵ゼミナール
オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2020年11月

2020冬期講習&正月特講2021(オンライン)

2020冬期

 

2020冬期講習&正月特講2021 (オンライン講習)

・冬期講習12/25~12/29(5日間) 高1~高2

①効率良い英単語の記憶術  14:00~16:00 講習料 25,000円(税別)

②英文法特講(不定詞・動名詞) 16:15~17:45 講習料 25,000円(税別)

※①+②をセットで受講される場合は《得割》40,000円(税別)

 

①効率良い英単語の記憶術  14:00~16:00

英単語を単独で覚えてもあまり役に立ちません。文の中で覚えるからこそ、文中での機能が身につくのです。中でも動詞の語法はとても重要で、その使い方が分かるとリスニングや長文読解だけでなく、英作文も簡単にできるようになります。使用するテキスト「DUO3.0」(英検準1級レベル)はそういう意味においてはとても良い単語帳なのですが、独学では少し荷が重いテキストでもあります。先日の英単語の授業でも、言われるまで誰も掲載されている超重要事項に気づかないことがありました。指摘されて初めて、このテキストがどれほど優れているのか理解したようです。他の単語帳では絶対にできない、単語以外の関連事項も一緒にまるごと覚えられる授業です。ぜひ参加して入試で使える単語のとても上手な覚え方を身につけてください!

 

②英文法特講(不定詞・動名詞) 16:15~17:45

《超重要》「英語の全体像が見えてくる不定詞・動名詞の秘密」

不定詞・動名詞は、きちんと学習すると英語の全体像が見えてくるという超重要単元の1つです。春の現在完了、夏の関係代名詞、秋の仮定法に続く、他では聴くことができない一歩奥に踏み込んだ塾長ならではの文法解説。特に、不定詞・動名詞は英語の根幹を成す最重要単元です。これが分かると全体が手に取るように見えてくるので英語は飛躍的に伸びます。

 

・正月特講12/31~1/4(5日間) ③内部生限定 ④高1~高2

③英文法語法問題・直前演習 14:00~15:45 講習料 25,000円(税別)

④効率良い英単語の記憶術 16:00~18:00 講習料 25,000円(税別)

※③+④をセットで受講される場合は《得割》40,000円(税別)

※さらに、冬期講習と正月特講を合わせて

2講座をセットで受講される場合は《得割》40,000円(税別)

3講座をセットで受講される場合は《得割》60,000円(税別)

 

③英文法語法問題・直前演習 14:00~15:45

入試直前のこの講座では英文法・語法問題のなかでも、これだけははずせないという重要問題を扱います。今までリスニングや長文読解でも出てきた重要語法も、文法問題として再確認と整理をして入試に向けて万全の体制を整えます。忘れかけていた文法事項や重要語法などが鮮やかによみがえり、さらに新たな視点も獲得できるので、毎年受講生にはとても評判の良い講座です。この時期は入試直前の追い込みをかけるとても大切なときです。一人でやるよりも解説を受けながら整理する方が圧倒的に効率が良いので、高3・浪人生の皆さん、ぜひ一緒に学習しましょう!

 

④効率良い英単語の記憶術 16:00~18:00

英単語「DUO3.0」(英検準1級レベル)の8分の1を、この正月に覚えます。高1・高2の生徒にとってはボキャブラリーを一気に増やしてこれからの受験勉強に弾みをつけるときです。皆が大晦日とお正月にゆるんでいる年末年始こそ差をつける好機です。英単語だけでもコツコツと積み重ねておきましょう!

 

※冬期講習を希望される方へ

当塾の通常授業では、独自の「リスニング直解法&長文直読直解法」に特化しています。講習では普段できない文法を中心に実施しています。従って、講習だけの受講はお遠慮いただいています。講習を希望される方は通常授業の受講もご検討ください。

講習を希望される方は、入塾面接(オンライン)の予約をお願いします。(※備考欄に「冬期講習 / 正月特講希望」とご記入ください。)

※通常授業は、年内は12/26(土)まで、新年は1/5(火)からです。

 

オンラインで実施する冬期講習&正月特講について

2020冬期

★2020冬期講習(オンライン授業) 12/25~29(5日間)

★2021正月特別講座(オンライン授業) 12/31~1/4(5日間)

従来は、通常授業に参加できない地方の生徒のために季節講習でも「直聞&直読直解法」の授業をしていました。今秋から「オンライン授業」が始まり地方の生徒も通常授業を受講できるようになったので、季節講習では普段は時間の関係でなかなかできない英文法(オンライン授業)を中心に学習します。

文法もリスニングや長文と同様に独自の授業を実施しています。一般には、英文法というと文法問題を解くためだけのテクニックや、文法のための文法でしかない理論英文法が一般的です。塾では「直聞&直読のための英文法」と題して文法問題を解くためだけではなく、リスニングや長文を英語のまま理解するための実用英文法を解説しています。

「直聞&直読のための実用英文法」は、訳読で勉強している生徒の皆さんにはあまり役に立たないので、夏や冬の季節講習は今後は原則として《非公開》とします。通常授業(オンライン)の「リスニング直解法&長文直読直解法」の受講を検討している方のみ講習の受付をします。

 

高校の長期休暇や大型連休中に実施する季節講習の年間予定は次の通りです。

・冬期講習「英語の全体像の理解に欠かせない不定詞・動名詞の秘密」

・正月特別講座「英文法・語法問題の実戦演習」(高3・浪人生のみ)

・春期講習「現在完了の3つの用法はたった1つの原理で成立している」

・GW講習「関係代名詞に who や which を使うのはどうしてなの?」

・夏期講習「本当は仮定法はこんなに簡単だった、イギリスでの指導法」

・秋期講習「丸暗記では理解できない可算名詞・不可算名詞の原理」

「直聞&直読のための実用英文法」は丸暗記では絶対に理解できない英文法を詳しく解説している独自の英文法講座です。他では聴くことができない英文法の秘密を徹底解説しています。直聞&直読直解法ならではの実用英文法講座です。お楽しみに!

武蔵ゼミナール大学受験英語塾

オンライン授業の効果

勝ち残る大学

報道によると、新型コロナウイルスの全国の新規感染者が過去最多を更新し、第3波への突入が現実的になったとのことです。このままのペースで感染拡大が続けば、第2波を上回る大きな波への警戒が求められるそうです。

塾では約1か月の試行期間を経て、今週から正式にオンライン授業を始めています。これから気温が下がると再び新型コロナの流行期を迎えるため、感染を防ぐために急ピッチで準備をしてきたことはこのブログでもお伝えしてきました。

オンライン化により通塾の必要がなくなるので夜遅い時間に帰宅する心配がなくなり、また時間の有効活用ができるようになったことは既にお知らせしましたが、オンライン授業がスタートして新たな発見もありました。

最初は、新型コロナの感染防止のためにオンライン化もやむをえず試行していたのですが、意外なことに、語学は教室での対面授業よりも、オンライン授業の方が効果が高いことが分かってきました。

理由として、生徒たちから返ってきたのは「とても集中できる」ということです。自宅で一人で受けているため、個別指導に近い状態で非常に集中できるようです。特にヘッドフォンをして受講している生徒は集中度が高いようです。それでいながら、画面には他の生徒たちがいるので連帯感や競い合いもあり、集団指導と個別指導の良いところを併せもつ授業スタイルになっています。

また、「週間エコノミスト」10/13号(毎日新聞出版)の特集記事「コロナで消える大学 勝ち残る大学 ~オンライン授業で実力差くっきり~」の中で、秋田の国際教養大学が「対面授業と比べ、学生たちの習熟度は高く『特に1年生のTOEFLのスコアが例年よりはるかに伸びていて驚いた』という。」とあり、オンライン授業の効果がとても高いことが書かれています。さらに、「早稲田大は5月11日から再開した約1万5000科目の授業を全てオンラインで実施した。そこで分かったのは『オンラインは予想以上に高い学習効果があること』だ。」との記述もあります。

今後、この流れはどんどん進むと見られ、企業でもオンラインによるリモートワークが増えていて、生徒たちが大学に進学したり、就職したりする将来はオンラインは当たり前のものになっている可能性が高いです。大学や企業のオンライン化が進む中、生徒たちも慣れておく必要があるように思います。

というわけで、オンライン化により安心して安全に授業を受けられるのはもちろん、非常に集中して質の高い学習ができるということです。また将来、大学や企業のオンライン化に適応するためにも慣れておく必要があることも述べました。塾では一部の対面授業を残していますが、他はオンライン授業を実施しています。塾から遠い生徒の方や、地方の生徒の方も自宅にいながらにしてオンライン授業を受ける体制が整いました。

武蔵ゼミナール・大学受験英語塾

オンライン授業によるメリット

634seminar(1)

前回のブログで、一部を除きオンライン授業をスタートしたことを報告しました。直接の理由は、新型コロナの第2波・第3波が来ても安心して授業を受けられるようにということでしたが、フタを開けてみると思っていた以上にメリットがあることが分かってきました。

武蔵ゼミナールは大学受験の英語専門塾で、高校生・浪人生が地元だけでなく、遠くは横浜やさいたま、千葉などから1時間以上かけて通塾しています。授業が終わってから帰宅すると、近くの生徒でも22時過ぎ、遠くの生徒は23時を過ぎてしまいます。

帰宅が深夜になると安全上の問題もあり、また翌朝の通学にも多少の影響が出てしまいますが、受験勉強のためには仕方がない側面もあり、保護者の方にも送迎等のご協力をいただいていました。しかし、オンライン授業にすることで通塾の必要がなくなり、自宅で受講が可能になりました。

このことは生徒たちにも保護者の方にも、とても喜ばれています。どうして、このことに今まで気がつかなっかたのだろうと、そんな思いでいます。新型コロナの影響で思わぬメリットがありました。しかし、メリットはこれだけではありません。次のブログでは、メリットその2について書きます。

武蔵ゼミナール・大学受験英語塾

 

 

オンライン授業スタート!

634seminar(1)

今週から、オンライン授業をスタートしました。独自の、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」を自宅で学習できるようになりました!これからは、苦手な英語を超得意にする「リスニング直解法」や「長文直読直解法」を全国どこででも受講することができます。

報道によると、気温が下がり始めた仏独英などのヨーロッパ各国では先月から新型コロナの流行の第2波を迎え、再びロックダウン(都市封鎖)に入っているとのこと。日本でも、いち早く寒くなった北海道で感染者数が再び増え始めているそうです。

塾では、第2波・第3波の流行に備えて、授業のオンライン化の準備を進めてきました。先月から約1か月の試行期間を経て、今週からオンライン授業をスタートしました。これにより生徒たちは安心して、塾の授業を自宅で継続することができるようになりました。

帰宅が夜遅くなるため自動車で送迎をしていた保護者の方、今までありがとうございました。お子さんを迎えに行くために塾の日はお酒を控えていたお父さん、これからは安心して飲めます。本当にありがとうございました。

横浜やさいたま、千葉などから1時間以上かけて通っていた生徒は往復の通塾時間が必要なくなり、その時間を他の勉強に充てることができます。英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」を学ぶために、遠くからわざわざ通ってきてくれてありがとうございます。これからは、時間を気にすることなく英語の勉強に打ち込むことができます。

今まで夏や冬の季節講習しか来れなかった地方の生徒のかたも、これからは通常授業にも参加することができるようになります。今年は新型コロナの影響で上京できず、講習にも出られないといって電話の向こうで諦めていた君、講習だけでなく通常授業にも出られるようになりました。

新型コロナによってもたらされた新しい生活様式は、塾にもオンライン授業という新しい学び方をもたらしました。今まで、夜遅くなるのが心配だった女子生徒や、遠いから来るのをためらっていた生徒も気兼ねせずに塾の勉強をできるようになります。これからは、独自の「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」をオンラインで学べます。

塾長自ら、偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった慶應大学に合格した独自の学習法です。偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した生徒も出ています。他にも、偏差値を15以上アップさせて難関大学への夢を実現した先輩たちがたくさんいます。皆さんも、オンライン授業で一緒に学びませんか?

武蔵ゼミナール・大学受験英語塾