武蔵ゼミナール
オフィシャルブログ

月別アーカイブ: 2022年3月

画期的な「英語直聞&直読直解法」で学習しよう!

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「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できるのに…」

訳すのではなく英語のまま直接理解できる「直聞&直読直解法」で、リスニングと長文読解の指導に特化しています。

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昨年からセンター試験に代わり、大学入学共通テストが実施されました。英語はリスニング100点とリーディング100点の合計200点に変わりました。その結果、小手先の受験テクニックが通用しなくなり、入試のためだけの受験英語から本格的に使える英語に大きく舵を切りました。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾で指導している「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、従来の訳読法とは180度異なり、英語の発想法を習得することにより訳すことなく英語のまま直接理解できるようにする画期的な学習法です。

「直聞&直読直解法」なら、訳すことなく英語のまま直接理解できるのでTVの英語ニュースもゆっくりと楽々聞こえるようになります。ですから、大学入試のリスニングも楽勝です。さらに、話すときも日本語で考えてから英語に直すのではなく、英語のまま直接話すことができるようになります。

また、いちいち訳さないので、訳読の5倍(ネイティブと同等)の速さで英語のまま長文を読むことができるようになります。訳読する生徒が読むのに10分かかる長文は、直読直解できる生徒なら2分で読めるのです。さらに、英作文も日本語を英語に直すのではなく、最初から英語のまま書けるようになります。

実は「訳読法」というのは、英語に名を借りた日本語教育ではないでしょうか?漢文がいい例です。返り点を付けて日本語の語順に直し、発音もまったく違うので中国語を話すことができません。それと同じで、訳した結果できあがるのは日本語であって、英語ではありません。国際的にみて日本人の英語力があまり高くないのは「訳読法」が原因ではないでしょうか。

塾長自身が予備校に通っていた頃、この「直聞&直読直解法」で苦手だった英語の偏差値を28から72までUPさせ、超得意にして慶應義塾大学文学部に合格しました。文学部の約10ページある超長文をわずか10分で読んだ経験があります。当塾で学んでいる塾生たちも慶応文学部の過去問を10分~15分位で読めるようになっています。

また、英語の偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した生徒もいます。他にもほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて、夢でしかなかった難関大学に合格しています。小さな英語塾ですが、指導開始から30年以上の間に早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上合格しています。

訳読法で勉強しても、このようなことはまず起きません。日英両言語の構造がまったく異なるので「訳読法」はとても難しいのです。しかし、「直聞&直読直解法」なら英語の発想法さえ習得すればいいので誰でも簡単にできるようになるのです。むしろ、英語が苦手な生徒の方が、訳読の悪い癖がついてない分、大きく伸びます。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾はリスニングと長文読解に特化している英語専門塾なので、共通テストへの変化は塾生たちにとっては大きなチャンス到来です。逆に、訳読法で勉強している生徒には今まで以上に辛いものになります。

中学・高校の英語教育の世界では「訳読法」が圧倒的に主流です。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は非主流でまだまだ日陰の身です。できるだけ早い時期に日本中にこの「直聞&直読直解法」が普及すればいいなぁと思っています。

また近年は大学入試だけでなく就職活動にも「使える英語力」が必要です。訳読法でなんとか大学に合格したとしても、就活に向けていつかは勉強法を切り換える必要があります。それならば最初から「直聞&直読直解法」で学習した方が有利です。

高1・高2のみなさん、今までは訳読法で勉強していたためになかなかできるようにならなかったかもしれません。共通テストで入試の英語が難化した今、大学入試にも就職活動にも通用する画期的な「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で学習しませんか?

英語のまま理解できる直聞&直読直解法
HP⇒ https://www.english634.com
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾

リスニングと長文読解が英語のまま直接理解できる!

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3か月で偏差値15UP!英語を苦手にしている高校生・浪人生のために「リスニング&長文読解」の指導に特化していて、日本語に訳すことなく英語から直接理解できるように指導しています。

当塾では「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を30年以上指導しています。英語から直接理解できるので、リスニングはゆっくりと楽々聞こえるようになり、長文読解も訳読の5倍の速さで読めるようになります。(※なぜ、そんなに速く読めるのか入塾面接で詳しく説明しています。)

「直聞&直読直解法」では英語を言語として理解できるように指導しています。言語ですから、英語のまま聞いて理解できるようになるのは当然のことです。しかし、高校で指導されている訳読法では、英語を言語として理解するのは至難の業です。まるで暗号解読のようで、とても言語とは言えません。

アメリカやイギリスに行けば小さな子どもでも英語を聞いて理解しています。当然といえば当然なのですが、日本ではリスニングは大変難しいこととされています。いや、長文ですら英語のまま直接理解できるようには指導されていません。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は訳すことなく英語から直接理解する方法で、こちらの方がはるかに簡単です。訳読法とは180度異なる方法ですが、実は明治時代から存在する正統派の学習法です。わが国では、なぜか変則的な訳読法が主流になってしまいましたが・・・

武蔵ゼミナールでは、指導を開始した30年以上前から一貫してこの「直聞&直読直解法」を教えています。訳読法ではなかなかできるようにならなかった高校生たちが息を吹き返しています。そして、ほとんどの塾生が全国の受験生の中でもトップレベルの実力をつけていくようになります。

実は、塾長自身が苦手だった英語を「直聞&直読直解法」で克服し、偏差値28から72まで上げて慶応大学に合格した経験があります。苦手だった英語をこの学習法で超得意にした経験者なので、微に入り細に入り丁寧に指導できます。だから、多くの塾生が飛躍的に実力を伸ばすことができるのです。英語教師になってからこの方法を知って、なんとなく教えている先生にはわからないさじ加減ができるのです。

実際にここ数年だけでも、英語の偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した生徒が出ています。他にも偏差値を15以上アップして憧れの難関大学に合格した生徒たちを多数出しています。小さな学習塾ですが、指導開始から30年以上で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出している本格的な大学受験専門の英語塾です。

今まで訳読法で苦労していた英語の学習を「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」に切り替え実力を飛躍的に伸ばしませんか?毎年、高3になってから大手予備校から移ってきて実力を大いに伸ばした先輩がたくさんいます。訳読から直聞&直読直解法に変えると実力のつき方が全然違ってきます。

このブログを見ているあなたは、いま大きなチャンスを目の前にしています。手を伸ばせばまったく新しい英語学習法が自分のものになります。飛躍的に成績が上がって、受験校のレベルを1ランクも2ランクもアップできます。ぜひ一緒に「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を学習しませんか?


武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com

えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できる直読直解法

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「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できるのに…」

従来の訳読法とは180度異なる「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、英語で考える英語の発想法を習得して、日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるようにする学習法です。

高校生の訳読のスピードは平均して約75wpmです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語なので、読むだけで制限時間の80分を使ってしまい解答する時間が取れません。

「直聞&直読直解法」なら、訳す必要がないので訳読の5倍(ネイティブと同等)、約375wpmの速さで英語のまま長文を読むことができるようになります。直読直解できる当塾の生徒は16分で読んで理解し余裕で解答できます。見直す時間も取れます。

また、りスニング直聞直解法の授業では「CNN ニュース・リスニング」(朝日出版社)を使用しています。アメリカのTVのニュースは約180wpmで放送されていて、約375wpmで黙読できる生徒ならゆっくり聞こえます。共通テストのリスニングは約140wpmで放送されているので、もっとゆっくり聞こえます。

塾長自身が予備校に通っていた頃、この「直聞&直読直解法」で苦手だった英語の偏差値を28から72まで上げ超得意にして、慶應義塾大学に合格しました。超長文(約10ページ)で知られている文学部の入試問題をわずか10分で読んだ経験があります。塾生たちも文学部の過去問は10分~15分位で読めるようになっています。

当塾では偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した生徒もいます。他にもほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて、夢でしかなかった難関大学に合格しています。

実は、「訳読法」は日英両言語の構造がまったく異なるのでとても難しいのですが、「直聞&直読直解法」は英語の発想法さえ習得すればいいので誰でも簡単にできるようになるのです。

昨年から、センター試験に代わり共通テストがスタートし、英語はリーディング100点+リスニング100点の合計200点になりました。発音・アクセント問題や文法問題は姿を消し本格的な英語力が必要になり、小手先の受験テクニックは通用しなくなりました。

当塾は長文読解とリスニングに特化している英語専門塾なので、共通テストは塾の生徒たちにとっては大きなチャンスが到来しました。元々、入試のためだけでなく、将来使える本格的な英語力を身につけようと言っていた塾なので、昨年からの入試の変化はとても有利なのです。

また近年は大学入試だけでなく就職活動にも「使える英語力」が必要なのですが、日本語と英語の構造が著しく異なるので、訳読法では会話力はなかなか伸ばせません。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」では、日本語を英語に直して話すのではなく、英語の発想法を習得するため英語のまま直接話せるようになるのです。

高1・高2の皆さん、共通テストの英語が大きく変化した今、大学入試にも就職活動にも通用する画期的な「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で一緒に学習しませんか?

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com/

英語ニュースがゆっくり聞こえる!

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昨年から共通テストが実施され、英語はリスニング100点+リーディング100点の合計200点に変更になりました。また本格的な英語力が要求されるようになり、小手先のテクニックは通用しなくなりました。

高校生の訳読のスピードは平均75wpmです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)共通テストのリスニングは約140wpmで放送されるので、ほとんどの高校生にとって言語としてきちんと聞き取ることは不可能です。聞き取れたいくつかの単語からなんとなくこんなことを言っているのかなと想像しながら問題を解いているのが現状です。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾の「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はアメリカのTVのニュース(CNN)を教材にしています。英語ニュースは約180wpmで放送されていて、塾生たちはこれを言語としてはっきり聞こえるようにトレーニングしています。英語ニュースがはっきり聞こえるようになるので、共通テストのリスニングは余裕で聞こえるようになります。

また、訳読法だと暗号解読のように難解な長文読解も「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」なら信じられないほど簡単に理解できるようになります。英語と日本語では語順がほとんど逆なので訳読ではどうしても返り読みになりますが、直読直解では英語の語順通りに読んでいくのでとても楽に読めるようになります。

共通テストのリーディングは約6,000語の長さなので、高校生の速読解スピードの平均75wpmでは読むだけで制限時間の80分を使ってしまいます。塾生たちは訳読の5倍のスピ-ドで読んで理解できるようにトレーニングしているので、余裕で解答し見直す時間も取れるようになります。

さらに大学受験が終わったあとも、国際社会ではますます使える本格的な英語力が必要です。英語と日本語では語順が異なるため訳読法では英語を使いこなせるようにはなりません。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」ならリスニングリーディングもも驚くほど簡単にできるようになるので、将来使える本物の英語力も楽々身につけられるようになります。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」なら本格的な使える英語力を身につけられるので、大学入試も就職活動も安心です。訳読法とは180度異なる直聞&直読直解法に切り替えて、もっと楽に英語を習得しませんか?

武蔵ゼミナール大学受験英語塾はオンラインによるライブ授業をしているので、全国から英語が苦手で困っている高校生・浪人生が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を学びに集まっています。

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オンライン授業の効果

勝ち残る大学

現在、新型コロナウイルスのオミクロン株はなかなか収束せず第6波の減少ペースが鈍化しています。

塾では一昨年から正式にオンラインによるライブ授業をしています。新型コロナの変異株が次から次へと現れるので、感染防止のために「オンライン英語塾」に衣替えしたことはこのブログでもお伝えしてきました。

オンライン化により通塾の必要がなくなって夜遅い時間に帰宅する心配がなくなり、また時間の有効活用ができるようになったことは前回のブログでもお知らせしましたが、オンラインによるライブ授業になって新たな発見もありました。

最初は、新型コロナの感染防止のためにオンライン授業をしていたのですが、意外なことに語学は教室での対面授業よりも、オンライン授業の方が効果が高いことが分かってきました。

理由として、生徒たちから返ってきたのは「とても集中できる」ということです。自宅で一人で受けているため、個別指導に近い状態で非常に集中できるようです。特にマイク付きヘッドフォンで受講している生徒は集中度が高いようです。それでいながら、画面には他の生徒たちがいるので連帯感や競い合いもあり、集団指導と個別指導の良いところを併せもつ授業スタイルになっています。(余談ですが、マイク付きヘッドフォンは第二次世界大戦中に米軍によって開発されたとのこと。戦後の占領地での活動のため兵士たちが占領地の言語をいかに効率よく習得するかを研究しLLシステムが開発され、その時に一緒に作られたのだそうです。)

また、一昨年の「週間エコノミスト」2020年10/13号(毎日新聞出版)の特集記事「コロナで消える大学 勝ち残る大学 ~オンライン授業で実力差くっきり~」の中で、秋田の国際教養大学が「対面授業と比べ、学生たちの習熟度は高く『特に1年生のTOEFLのスコアが例年よりはるかに伸びていて驚いた』という。」とあり、オンライン授業の効果がとても高いことが書かれていました。さらに、「早稲田大は5月11日から再開した約1万5000科目の授業を全てオンラインで実施した。そこで分かったのは『オンラインは予想以上に高い学習効果があること』だ。」との記述もありました。

現在この流れはどんどん進んでいて、企業でもオンラインによるリモートワークが増えており、生徒たちが大学に進学したり就職したりする将来はオンラインは当たり前のものになりつつあります。大学や企業のオンライン化が進む中、生徒たちもこのことに慣れておく必要があると思います。

というわけで、オンライン化により安心して安全に授業を受けられるのはもちろん、非常に集中して質の高い学習ができるということです。また将来、大学や企業のオンライン化に適応するためにも慣れておく必要があることも述べました。当塾ではオンラインによるライブ授業を実施しています。塾から遠い生徒の方や、地方の生徒の方も自宅にいながらにしてオンライン授業を受ける体制が整っています。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾

英語が ”得意” な高校生は絶対に見ないで!

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武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、英語が苦手な高校生・浪人生が「逆転合格」するための大学受験の英語専門塾です。英語が ”得意” な受験生はここから下を絶対に見ないでくださいね。

当塾で指導している「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるようになる画期的な英語学習法です。 訳読法の5倍(ネイティブと同等)の速さで英語を理解できるようになるので、英語のニュースもゆっくりと聞こえるようになり、長文も楽々読めるようになります。

毎年、塾には英語の偏差値が50前後の生徒が多く在籍していますが、ほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて難関大学に進学していきます。なかには、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に進学した生徒もいます。実は、塾長自身が偏差値28から72まで上げて慶応大学に合格した経験があります。

その学習経験を基にして作られた独自の英語学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。 従来の「訳読法」のように構造のまったく異なる英語を日本語に訳すという難解な方法ではなく、ネイティブなら子どもでもできるような「英語を英語のまま理解する直聞&直読直解法」で学習します。つまり、英語を言語として習得する学習法です。

多くの高校で一般的に指導されている「訳読法」ではリスニングはほとんど不可能です。共通テストのリスニングは約140wpmで放送されているのに対して、高校生の英語の理解速度は約75wpmです。その上、英語と日本語では構造がまったく異なり、発話される語順はほとんど逆なのです。ですから、訳す作業は言語として理解するというより、まるで暗号解読のようなとても難しい作業なのです。(※wpm とは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

英語は暗号解読のような「訳読法」で勉強すると難解ですが、言語として使える「直聞&直読直解法」で習得するほうがはるかに簡単です。リスニング直聞直解法の授業ではアメリカのTVのニュース(CNN)を教材にしています。英語ニュースは約180wpmで放送されているので、共通テストのリスニングはとてもゆっくり聞こえるようになります。

リスニングができるようになると、長文読解も訳すことなく英語のまま理解できるようになります。当塾の長文直読直解法の授業ではネイティブの黙読スピードである約350wpm以上で読めるようにトレーニングするので、訳読の約5倍のスピードで読んで理解できるようになります。

英語は頭が良いとか悪いとかはまったく関係なく、日本語ができる生徒なら誰でもできるようになります。言語は誰でも持っているので、トレーニング方法さえ確かなら誰でもそれほど苦労せずに習得できるのです。

高校に入ってから英語が難しくなったなぁと感じている生徒の皆さん、「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」なら、驚くほど学習が楽になります。正しいトレーニング方法で学べば、リスニングや長文読解が信じられないほど簡単にできるようになります。

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3月から新年度の授業がスタートしています。新たに「直聞&直読直解法」を学習するチャンス到来です。苦手な英語を克服して、ぜひ難関大学への合格に王手をかけませんか?

全国どこでも自宅でオンラインによる「ライブ授業」を受講可能です。早い生徒は今年も既に全国から授業体験して入塾し始めています。(※今年度は他の塾や予備校から依頼されていて出張が増えているので、当塾での授業は週3回しか設定されていません。早期に定員に達する可能性がありますので、入塾を検討されている方はお早めにどうぞ!)

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英語のまま理解できる直聞&直読直解法
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正則教授法(直読直解法) vs. 変則教授法(訳読法)

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明治時代の初め頃、英語教育の方法に「正則教授法」と「変則教授法」というのがありました。

明治初期の東京大学では英米人の教授を招き授業が行われていて、英語を話せせないと東大で授業を受けることはできませんでした。

そのため当時、東大に入るための英語塾がありました。そこで指導されていたのが「正則教授法」で、これが現在当塾でも指導している「直読直解法」のことです。

一方、「変則教授法」というのは、現在多くの中学や高校で行われている「訳読法」のことです。早稲田や慶応などの私学では英語のテキストはあるのですが、英米人の教授はいませんでした。従って、英語のテキストを訳読すれば事足りました。現在でもほとんどの中学や高校では「訳読法」で英語を勉強しています。

国際化が進み英語が必要な今、いったい何故、英語教育の主流が「正則教授法(直読直解法)」ではなく、「変則教授法(訳読法)」になっているのでしょうか?

それは明治時代の後期、東京大学に日本人の教授が誕生し、また英語のテキストの翻訳にも成功したので、英米人の教授が帰国し授業で直接英語を使う必要ががなくなったことが原因なのです。

このため「正則教授法(直読直解法)」は不要となり、以後の英語教育では「変則教授法(訳読法)」が主流になっていきました。それが今でも続いているのです。

現在、私たちがいるのは英語を話す必要がなく、英語で書かれた書物を通して学べばいいだけの環境なのでしょうか?いいえ、そうではありませんよね。現代は国際化が進み、英語は世界の共通語として日々英語が必要な環境の中にいます。

皆さんは、将来仕事でもプライベートでも英語を使う可能性があるのです。すると、話すことができない「訳読法」ではなく、実用的な「直読直解法」で学ぶ必要があるのです。

最近の高校入試や大学入試では問題量が非常に増えていて、「訳読法」では太刀打ちできず時間が足りなくなっています。これは、共通テストの英語が使える英語力(=訳すことなく英語のまま理解できる力)を前提にしているからなのです。

今年1月に実施された共通テストのリーディングは総単語数が約6,000語です。高校生が英文を読むスピードは約75wpmなので、読むだけで制限時間の80分を使ってしまい解答する時間がありません。訳読では入試は戦えないのです。

英語のまま理解できる「直読直解法」なら約300wpm(ネイティブの黙読スピード)で理解できようになります。これに切り替えれば時間内にじっくり読んで解くことができ、見直す余裕も十分あります。

文部科学省は本気で英語教育の改革に乗り出しました。共通テストを訳読や単なる受験テクニックでは戦えないものに変えたのです。本格的な英語力がなければ解けない問題に姿を変えました。

正則教授法の流れをくむ「直聞&直読直解法」は、英語のまま直理解できるようになる学習法です。リスニングも長文読解も英米人のように訳すことなく直接理解できるようになります。

ぜひ、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」で将来使える本格的な英語を習得しませんか?

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com/

オンライン授業によるメリット

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一昨年から武蔵ゼミナール大学受験英語塾は「オンライン英語塾」に衣替えをしました。直接の理由は、新型コロナ禍でも安心して授業を受けられるようにということでオンラインによるライブ授業をしています。現在はオミクロン株が流行し第6波のさなかにいますが、塾生たちは自宅で安心して受講しています。そしてこのオンライン授業はフタを開けてみると、他にも思っていた以上にメリットがあることが分かってきました。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は「リスニング&長文読解」に特化した大学受験の英語専門塾で他にはない独自の授業をしていますが、以前は高校生・浪人生が地元だけでなく、遠くは横浜やさいたま、千葉などから1時間以上かけて通塾していました。授業が終わってから帰宅すると、近くの生徒でも22時過ぎ、遠くの生徒は23時を過ぎていました。深夜は電車の便が少なくなるので、なかには0時を過ぎる生徒もいたほどです。

帰宅が深夜になると安全上の問題もあり、また翌朝の通学にも多少の影響が出てしまいますが、それでも「リスニング直聞直解法」や「長文直読直解法」の授業を受けたいという熱心な生徒たちがいました。近くに「直聞&直読直解法」で学習できる塾がないため遠くから通塾していたため、保護者の方にも送迎等のご協力をいただいていました。しかし、オンラインによるライブ授業にすることで通塾の必要がなくなり、自宅で受講が可能になりました。

このことは生徒たちにも保護者の方にも、とても喜ばれています。どうして今までこのことに気がつかなっかたのだろうと、そんな思いでいます。新型コロナ禍で生じた思わぬメリットです。しかし、メリットはこれだけではありません。次回のオフィシャルブログでは、メリットその2「オンライン授業の効果」について書きます。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾

 

 

直聞&直読直解のための「認知英文法①」

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前々回は、「偏差値急上昇!①英語ニュースが聞こえる直聞直解法」、前回は「偏差値急上昇!②英語のまま理解できる直読直解法」の授業について述べました。今回は「偏差値急上昇!③直聞&直読直解法のための認知英文法」の授業についての説明です。

皆さんは「認知英文法」というのをご存じですか?中学・高校や塾・予備校などで一般的に勉強している、いわゆる「学校英文法」とは異なり、英米人の潜在意識の中にある実践的な「使える英文法」のことです。当塾では、ネイティブが英語を使う際に無意識に活用している、認知言語学に基づく英語の認知文法を指導しています。

私たち日本人は、国語の教師でない限り、知識としての日本語の文法をあまり知らないですよね。でも日本語は使いこなしています。これは潜在意識の中に「使える日本語の文法」があるからで、無意識にこのルールを活用して日本語を使いこなしているのです。この無意識のうちに使える文法のことを日本語の認知文法と言います。

同様に、一般の英米人も文法の理論的な知識はあまりないのですが、英語の「認知文法」が備わっているので英語を使いこなすことができます。従って、私たち日本人もリスニングや長文読解をできるようにするには「認知英文法」の習得が不可欠なのです。

この授業では文法問題を解くための知識だけの「学校英文法」ではなく、英語のまま理解する直聞&直読直解のための実践的な「認知英文法」の講義と演習をします。認知英文法を習得することで直聞&直読直解によるリスニングも長文読解も盤石になり、さらに伸びます。文法問題でさえ確実に解けるようになります。

具体的には、「現在完了は実は1つだった!」「条件文としての if の使い方」などがあります。現在完了は学校英文法では「経験」「継続」「完了・結果」の3つの用法を学習しますが、この3つの用法に共通している1つの大原則を学びます。この大原則を学習すると、全ての用法がつながって現在完了を理解しやすくなります。過去完了も未来完了も同じルールなので、完了時制そのものが簡単に習得できるようになります。

また、仮定法は学校英文法では仮定法過去(現在の反事実)と仮定法過去完了(過去の反事実)を学習しますが、仮定法ではなく条件文としての if の使い方を現在・過去・未来と3時制に渡って学びます。実はイギリス留学時に、目から鱗が落ちるような授業を見学したことがあります。その授業では仮定法としてではなく、条件文として if をどのように使うかを説明していたのです。

その他にも、関係代名詞や関係副詞も実用的な観点から、「関係詞」としてその本質を学習したり、受動態と能動態の本質的な違いを学習します。文法理論を丸暗記する学校英文法とは異なり、実用的な観点から本格的に使える英文法を習得する「認知英文法」の授業は塾生たちにもとても好評です。

よくある文法のための文法になりがちな理論型の「学校英文法」では、長文を読むのに役に立たないばかりか、文法問題を解くのにも苦労することがよくあります。文法問題を解くためのテクニックに走りすぎ、英文法をただの知識として表面的にしか捉えてないために起きるのです。文法問題を解くにも「認知英文法」を学んで根本的に英語のルールを習得する方が確実なのです。

訳さずに長文を理解するための実用的な「認知英文法」の講座では、長文を読むのに欠かせない受験生必修の「使える英文法」を根本的に理解できるように学習します。実は、訳読には「学校英文法」はあまり役に立ちません。というのは、きれいに訳すために必要なのはむしろ日本語の能力だからです。

訳すことなく長文を理解するための直聞&直読直解こそ、本物である「認知英文法」の根本的な理解が必要です。そして根本的に理解できると、文法問題さえもすらすらと解けるようになります。実際、予備校などでよくあるテクニック的なものは必要ありません。これ1つで長文読解も文法問題も十分です。不要な講座を取って、負担を増やすことは、受験生は避けたほうが時間を有効に活用できます。

主な対象は、長文読解講座をスタートする高校生・浪人生です。また、英語の仕組みを早く知りたい中3も受講しています。英語を成り立たせている実用的な「認知英文法」の仕組みはこんなに面白いのかと、塾生たちにとても評判の良い講座です。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com/

偏差値急上昇!②英語のまま理解できる「直読直解法」

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前回は、「偏差値急上昇!①英語ニュースが聞こえる直聞直解法」について述べました。高校生の平均である75wpmで訳読(返り読み)する従来の勉強では、140wpmで流れてくる共通テストのリスニングは歯が立たないことを説明しました。

180wpmで放送されているアメリカのCNNニュースを教材にして英語のまま直接きいて直接理解できるようにするので、共通テストのリスニングも難なくできるようになる。しかも倍速トレーニングをするので、ネイティブ並みの300wpmで理解できるようになるという話をしました。

今回は、当塾の長文読解の学習法について説明します。今年の共通テストのリーディングの総語数は約6,000語。訳読(返り読み)している高校生の75wpmでは、読むだけで制限時間の80分を使ってしまいます。残酷なことに、とても解答できるところまでいかないのが現実です。高校や塾・予備校などの受験英語では全く通用しないのです。

従来の丸暗記型の受験英語では共通テストは戦えないのです。これは文部科学省が英語教育を訳読式から直読直解式に変えて、将来使える本格的な英語力を習得させようと英語教育の基本方針を転換したからなのです。知識偏重の受験英語ではなく、実践型の使える英語力を習得しないと共通テストは解答できなくなっています。

当塾の生徒たちは、リスニング直聞直解法の授業で「英語脳」が育っているので、ネイティブ並みの300wpm以上のスピードで黙読ができるようになっています。従って、約6,000語の共通テストのリーディングにおいて、20分で読んで理解することが可能で、残りの60分で解答を考えることができます。

高校の英語教育や、塾・予備校の従来型の受験英語では昨年からスタートした共通テストは通用しません。武蔵ゼミナール大学受験英語塾は「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」を指導して30年以上の経験と実績があります。ぜひ、新しい英語学習法を一緒に学びませんか?

※次回は当塾独自の「直聞&直読直解のための認知英文法」について述べます。お楽しみに!

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