武蔵ゼミナール
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月別アーカイブ: 2022年9月

高3の皆さん、あと105日で共通テスト!

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高3の皆さん、大学入学共通テストまで残り105日です。

中学・高校の授業とはまったく異なる「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という新しい学習法を30年以上前から始めました。当時は予備校全盛の時代でした。学習塾では本格的な大学受験をほとんど指導していない頃に、初年度から早慶上智やGMARCHなどの難関大学に合格者を出し、この新たな英語学習法は超人気講座になりました。

インターネットが普及し始めた10年以上前にホームページを開設。それまでは新聞の折り込みチラシで生徒募集をしていました。地元からしか生徒が来なかった英語塾に大きな変化が起きたのです。都内だけでなく、遠く千葉や横浜、さいたまなどからも生徒が集まり出しました。最も遠くから来る生徒は夜10時に授業が終わって帰宅すると日付が変わっていました。インターネットの普及により、首都圏で通塾可能な範囲(片道約2時間半以内)で超人気講座になっていったのです!

新型コロナ禍で夜間の外出に制限がかけられた2年前には千葉や横浜など遠方の生徒が通塾できなくなり、オンラインによるライブ授業(生放送)をスタートしました。すると、今度は全国から生徒が集まりだしたのです。自宅で受講できるので通塾時間は必要ありません。そのため生徒たちは時間を有効に活用できるようになりました。また、保護者の方の送迎の必要もなくなりました。

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英語が苦手な高校生・浪人生たちに、かつて自分が経験した英語学習法を伝えたいと前から強く思っていました。この学習法なら英語が得意になるから、無理だと分かっていても何とか全国にいる英語が苦手で苦労している生徒たちを救いたいと。でも、それは叶わぬ夢でした・・・。それがコロナ禍で、思いもしなかったオンライン授業で実現しました!

塾長自身、中学のときから英語はとても苦手でした。工業高校1年の2学期には0点を取り成績は1で、英語はまったく出来なかったのです。専門学校を卒業し国家資格を取り、しばらく別の仕事をしていて順調だったのですが、その後大病して退職を余儀なくされました。

病を回復した後、20代の始めの頃大学を目指したのですが、大学受験は無謀な挑戦でした。昔から苦手だった英語の模試の偏差値は28でした。高校の時、野球部だったので早慶戦にあこがれ迷うことなく早稲田・慶応を志望したのですが、予備校からは絶対無理だ、もっと現実を見ろと・・・

猛勉強に次ぐ猛勉強をしました。その結果、英語の偏差値を72まで上げて夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格!その時の驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はリスニングも長文読解も日本語に訳すことなく英語から直接理解できるようになり、大学受験だけでなく将来使える本格的な英語力を育てます。中学・高校でされている従来の「文法訳読式」とは180度異なる画期的な、超人気の英語学習法です。

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共通テストのリスニングは140wpmで流れてきます。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)訳読する高校生が英語を理解する平均的なスピード75wpmでは、聞いて理解するのはほぼ不可能です。リスニング直聞直解法では180wpmで流れるアメリカのTVの英語ニュースでさえもゆっくり聞こえるようになるので、共通テストは余裕で解答できます。

また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。訳読する生徒(約75wpm)は制限時間の80分では1回読むだけで時間切れ、とても解答まではできないのです。長文直読直解法は訳読の約4倍(約300wpm)のスピードで理解できるようになり、約40分で2回読んで、残りの40分で余裕で解答と見直しまで出来るようになります。

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塾長自身が英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格した驚異の学習法「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導して、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した卒塾生たちがいます。他にも英語が苦手な多くの塾生たちが偏差値を15以上UPし得意科目にして、夢でしかなかったあこがれの志望大学へ合格を果たしています。

塾長1人で教えているとっても小さな英語塾なので、毎年の合格実績は大手予備校と比較すると大したことはありませんが、苦手な英語を得意に、そして超得意に伸ばすことができる指導法はどこにも引けを取りません。30年以上前に指導を開始してから、通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。

英語が苦手で苦労している中学生・高校生・浪人生の方、ぜひ「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?時間割等は公式HPの時間割・授業料のページをご覧ください。

★入塾面接のお申し込み
①メールで面接の日時を予約してください。
②面接で詳しく授業の説明をした後で、授業体験のスケジュールを組みます。
③授業体験の後、入塾の申込を受け付けます。

※各講座とも、定員になりしだい〆切ます。お早めに申込ください!
(小さな塾ですので万一定員になりましたら、申し訳ありませんが、
キャンセル待ちをしていただくことになります。)

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com

「えっ、今日は音楽の授業なの?」

tthis is me写真

「えっ、今日は音楽の授業なの?」
「いや、英語の授業だよ!ここは英語塾だから・・・」

実は、毎月1回リスニングの授業で英語の歌を歌っています。いつもは英語ニュースを聞こえるようにトレーニングしているのですが。

塾の生徒たちはこのとても楽しい歌の授業が大好きです。だって、この日は英語の勉強をしなくてもよくて、英語の歌を歌っていればいいのですから⁉

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通じる英語を話すのに大切なのは発音ではなくてプロソディー(韻律:リズム)だということを、このブログでも度々お伝えしてきました。

英語には①単語のリズム(=音節リズム)と②文のリズム(=内容語リズム)の2種類があります。英語の歌を歌うときに大切なのは①単語のリズムです。単語のリズムが狂っていると上手に歌えません。

同様に、単語のリズム(=音節リズム)が狂っていると英語はほとんど通じません。そこで音節リズムをきちんと合わせ、通じる英語を話せるようにするために英語の歌を歌ってリズムトレーニングをしているのです。

今月の課題曲は This Is Me です。先月の Never Enough に続き、大ヒットしたミュージカル映画 The Greatest Showman の中から選びました。この曲は映画の主題歌なので、知っている生徒も多くとても盛り上がりました。

発音は少々違っていても近い音が出ていれば大丈夫です。それよりもリズムの方が大切なのです。日本人の英語が通じないのはリズムが違っているからです。英語の歌を歌って英語のリズムが取れるようになると、英語らしくなって通じるようになります。ですから、とても大切な授業なのです。

以前にこのブログで、人種の違いによって顎骨の骨格が異なるので、アジア人は白人と同じ音を出せない。ネイティブのアメリカ黒人ですら同じ音が出せない。また、白人でも腹話術師は口を開けられないので似た音で代用しているということを述べました。だから、近い音で大丈夫なのです。

また、ブロークン・イングリッシュの場合は正確な発音が必要だが、きちんと文の形で話せる人は文脈が意味の理解を助けるので近い音が出てればOKという学術論文もあります。

というわけで、近い音で代用して大丈夫!それより単語の音節リズムを合わせる方がはるかに大切なのです。それでリズムトレーニングをするのです。単語のリズムが違っているとまったく通じないのです。だから発音よりもリズムの方が大切なのです。

例えば、milk とミルク。英語の milk は1音節です。それに対して、日本語でミルクと言うと3音節なのです。milk は音符が1つ、ミルクは3つになります。だから英語の歌詞をカタカナに直して歌うとうまく歌えないのです。でも中学・高校では、こんな大切なことがほとんど指導されていません。

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英語の歌を歌えるようにする授業ですからとても楽しいのです!英語の歌が上手に歌えるとかっこいいじゃないですか。だから、みんなノリノリなのです!とても盛り上がります!

そして、1か月間毎日1回は必ず英語の歌を歌って練習するという課題が出ます。この課題をきちんとやると、単語の音節リズムが身について学校の教科書もとても上手に読めるようになります。そして、何よりも通じる英語になります。

今年度は①アナ雪の中の Let It Go、②Rachel Platten のFight Song、③Mariah Carey が歌う Without You、④Calum Scott の You Are The Reason、⑤ミュージカル映画 The Gretest Showman の中から Never Enough を毎月の課題曲として練習してきました。

気がつくと英語が大好きになっていて、英語の成績がぐんぐん上がっていくようになるのです。今年は受験だからと言って我慢して英語の勉強をするよりも、英語が大好きになって自らどんどん勉強するようになる方が成績もぐんぐんアップするのです。

月に1回、英語の歌の授業をすることで英語が大好きになると、リスニングや長文読解の授業でも皆の目が輝いてきます。本当にびっくりするぐらい熱心に授業に参加するようになっていきます。

皆さんも、楽しく学んで実力がどんどんアップするオンライン授業に参加しませんか?

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com

「英語の発想法」は音読で習得

長文テキスト

前回のブログで、英語学習で最も大切なのは「英語の発想法」を習得することだと述べました。私たちが英語を話すのがなかなか難しいのは、日本語の発想法と英語の発想法が真逆だからです。

言語の発想法とは言語の語順感覚のことです。日本人の英語習得が困難な原因は、日本語を発想する語順と英語を発想する語順が180度違うことなのです。この最も大切な「英語の発想法」の習得には音読が一番効果があります。

しかし、ただ音読するのでは効果がありません。なぜなら、英語と日本語の語順が真逆なので訳した文を音読したとしても意味が載っていないのです。これを「空読み」と言います。空読みでは音読の効果が実感できず、時間の無駄になるだけです。

意味をしっかり取りながら音読するために、まず完全な和訳ではなく英語の語順に沿ったセンスグループ訳をして、英文を文頭から英語の語順で理解できるようにします。その後、英語の語順で意味を取りながら音読をします。これを「直解音読」と呼びます。

「①直解音読→②シャドウイング→③音読筆写」のトレーニングをしっかり実行すると、段々とセンスグループ訳が不要になり、英語のまま理解できるようになるのです。この①~③のトレーニングが受験生にとって最も大切な作業になります。

共通テストのリーディングは総単語数が約6,000語です。高校生の訳読による読解速度は平均で約75wpmです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間当たりに理解できる単語数のこと) 制限時間は80分なので、1回読むだけで試験は終わってしまい解答まで至りません。

塾では、まずゆっくり音読して約150wpmで理解できるようにします。これを達成できたら、次に黙読で約300wpmを目指してトレーニングします。しっかりトレーニングをすると誰でも訳読の4倍速で長文を読んで理解できるようになります。

武蔵の生徒がネイティブ並みのスピードで長文を読んで理解できるのは、このようなトレーニングを毎週しっかりと実施しているからです。300wpmの読解速度があれば、共通テストのリーディングは1回読むのに20分で済みます。2回読んでも40分で、残りの40分で問題を解いて見直す時間も取れます。

長文読解の授業では写真のテキスト「文単」を使用しています。このテキストはリスニングアプリで音声を2倍速にできるので、これを利用してトレーニングすることによって誰でも無理なく300wpmで黙読ができるようになります。また単熟語帳を兼ねているので、ボキャビルにも使えます。

日本の英語教育は中学・高校だけでなく、塾や予備校でも「文法訳読式」が主流です。しかし、訳読では英語を話せるようにならないだけでなく、読解速度も遅すぎてグローバル化されている現代の国際社会では通用しないのです。

文部科学省は訳読を中心とした英語教育から脱却し、国際社会で通用する英語力を育てるために、共通テストにおいて訳読では通用しない問題量を出題するという抜本的な改革を行いました。でも、教育現場がそれに追いついていないのが現状で、英語難民が増えています。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、指導を開始した32年前から「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を教えています。この指導法に触れた生徒は「目から鱗」で、使える本物の英語力がどんどん育っていきます。

英語は受験だけで終わることなく、将来も仕事やプライベートで使う可能性が高いことを考えると、時代遅れの「文法訳読式」から、これからの時代に通用する「直聞&直読直解法」に切り換えるべきだと思いませんか?

★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com

最も大切な「英語の発想法」

リスニングテキスト

日本人の英語力は米国に留学する世界約170か国中でほぼ最下位(2019年のTOEFLのデータ)です。理由は「英語の発想法」が日本語のそれとは全く逆だからです。英語の発想法とは、言い換えると、英語の語順感覚のことです。ヨーロッパ各国や中国などの言語の発想法(=各言語の語順感覚)は英語のそれとほとんど同じなので、英単語さえ覚えればどんどん英語を話せるようになります。

日本語の発想法(=日本語の語順感覚)はまったく逆なので、どんなに単語を覚えてもクズの山を築くだけであまり上達しません。ところが、英語の発想法を身につけると覚えた単語を英語の語順で使えるようになり、覚えた単語は宝の山になります。

だから、英語学習で最も重要なことはいかにして英語の発想法を身につけるかということなのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は英語の発想法(=英語の語順感覚)をベースにした学習法です。

「直聞&直読直解法」で学習すると英語の発想法(=英語の語順感覚)を習得できるので飛躍的に英語の実力が高まるのです。英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が身につき使いこなせるようになります。

英語の発想法を習得するには英語の「音声」を使って学習します。音声を聞きながら音読やシャドウイングを繰り返し実行することによって英語耳(=英語脳)が発達し、英語の発想法(=英語の語順感覚)が身につくのです。

日本語も赤ちゃんのときにお母さんや周りの人の話す言葉を聞いて覚えました。聞くことによって日本語の発想法(=日本語の語順感覚)を獲得したのです。英語も聞くことによって最も重要な発想法(=語順感覚)が身につくのです。

毎日少なくとも30分間、できたら1時間、英語の教科書を意味を取りながら音声を聞いて音読したりシャドウイングしたりしましょう。これが最強の英語学習法です。毎日継続して合計約100時間で英語耳(=英語脳)が発達します。英語耳(=英語脳)ができると飛躍的に実力が伸びていきます。

「直聞&直読直解法」ではセンスグループ訳(=語順訳)を利用することによって意味をしっかり取りながら音読やシャドウイングをします。毎日5060回位ずつ読んで、1週間で約300回読むとセンスグループ訳が消えて、英語のまま直接理解できるようになります。

意味をしっかり取りながら、音声を聞いての音読はただの音読ではありません。実は英語を話すトレーニングをしているのです。だから最強の英語学習法なのです。逆に、意味を取らずにする音読は「空読み」と言ってほとんど効果がありません。訳読で勉強している生徒はどうしても「空読み」になってしまうので、なかなか成果が上がらないのです。

だから、授業で行うセンスグループ訳(=語順訳)をじょうずに利用しましょう。意味をしっかり取りながら音読できるので確実に実力が伸びるのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は奇跡の英語学習法なのです。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com

オンライン授業は対面授業より効果的!

オンライン授業

「英語は好きだけど、成績はあまり・・・」
「他の科目はできるけど、英語だけが・・・」
「英文法はできるけど、長文読解になると・・・」
「長文は何とか読めても、リスニングとなると・・・」
「中間・期末の英語はできるけど、実力テストになると・・・」

全国の高校生・浪人生の皆さん、英語の勉強でこのような悩みでこまっていませんか? でも絶対にあきらめないでくださいね。

教室での対面授業よりも効果の高いオンライン授業で、自宅に居ながらにして「直聞&直読直解法」の授業を受けられます。

今までの常識を打ち破った、 英語のまま理解できる直聞&直読直解法による「リスニング直解講座」と「長文直読直解講座」で英語の学習法が180度まったく変わります。

「直聞&直読直解法」は、従来の訳読法の4倍(ネイティブと同等)のスピ-ドで、リスニングも長文も日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるようになります。

どんなに英語が苦手な生徒でも「直聞&直読直解法」で学ぶと、英語のニュースがゆっくりと楽々聞こえるようになり、英語の本も楽しんで何冊も読めるようになります。

誰にでもできる簡単な学習法で、飛躍的に英語のまま理解する 「英語脳」 が育ち成績に反映します。苦手だった英語が超得意になります。

英語のまま理解できるようになる「リスニング直解講座」と「長文直読直解講座」なら、大学入試だけでなく就職にも強い「本物の使える英語力」が身につきます。

3か月で英語の偏差値15UPの「リスニング直解講座&長文直読直解講座」で、 信じられないほど実力が伸び、憧れの志望校に合格します!

独自の授業のため、かつては東京23区内はもちろん、横浜や千葉、さいたま等からも生徒たちが通ってきました。また、毎年春・夏・冬の季節講習には全国から学びに来ていた塾です。授業のオンライン化により、全国どこでも自宅にいながらにして当塾の授業を受けられるようになりました。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防対策としてオンラインによるライブ授業(生放送)に変わりました。独自の「リスニング直解講座」と「長文直読直解講座」の指導開始以来30年以上の伝統と指導実績のある英語塾が大学受験専門「オンライン英語塾」としてモデルチェンジしました。

オンラインによるライブ授業(生放送)をしているので、全国どこでも安心して「英語のまま理解できるリスニング直解講座&長文直読直解講座」を自宅や寮で学習できます。また、夜遅く帰宅する心配がなくなり、保護者の方の送迎も必要なく、安全に学習を継続できるようになりました。録画ではなく生放送ですので、教室での対面授業と同様に生徒の理解度を見ながら双方向で授業を実施しています。

他にはない独自の授業を実施しているため、従来は東京23区内はもちろん、横浜や千葉、さいたま等の遠方からも生徒たちが通ってきました。また、毎年春・夏・冬の季節講習には全国から東京に宿泊して学びに来ていた大学受験専門の英語塾です。この度の授業のオンライン化実施により、全国どの地域の生徒も場所を問わず自宅や寮にいながらにして当塾のライブ授業を受けられるようになりました。

Web会議サービス「Google Meet」を使用し、全国どこでもリアルタイムでライブ授業の配信を行います。塾に通う時間が必要ないので、時間を有効に活用することができます。世界で通用する本物の英語を学べる「リスニング直聞直解講座&長文直読直解講座」を、ぜひ新しい学びの形である「オンライン授業」で体験してください。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com

高3の皆さん、あと110日で共通テスト!

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高3の皆さん、大学入学共通テストまで残り110日です。

中学・高校の授業とはまったく異なる「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という新しい学習法を30年以上前から始めました。当時は予備校全盛の時代でした。学習塾では本格的な大学受験をほとんど指導していない頃に、初年度から早慶上智やGMARCHなどの難関大学に合格者を出し、この新たな英語学習法は超人気講座になりました。

インターネットが普及し始めた10年以上前にホームページを開設。それまでは新聞の折り込みチラシで生徒募集をしていました。地元からしか生徒が来なかった英語塾に大きな変化が起きたのです。都内だけでなく、遠く千葉や横浜、さいたまなどからも生徒が集まり出しました。最も遠くから来る生徒は夜10時に授業が終わって帰宅すると日付が変わっていました。インターネットの普及により、首都圏で通塾可能な範囲(片道約2時間半以内)で超人気講座になっていったのです!

新型コロナ禍で夜間の外出に制限がかけられた2年前には千葉や横浜など遠方の生徒が通塾できなくなり、オンラインによるライブ授業(生放送)をスタートしました。すると、今度は全国から生徒が集まりだしたのです。自宅で受講できるので通塾時間は必要ありません。そのため生徒たちは時間を有効に活用できるようになりました。また、保護者の方の送迎の必要もなくなりました。

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英語が苦手な高校生・浪人生たちに、かつて自分が経験した英語学習法を伝えたいと前から強く思っていました。この学習法なら英語が得意になるから、無理だと分かっていても何とか全国にいる英語が苦手で苦労している生徒たちを救いたいと。でも、それは叶わぬ夢でした・・・。それがコロナ禍で、思いもしなかったオンライン授業で実現しました!

塾長自身、中学のときから英語はとても苦手でした。工業高校1年の2学期には0点を取り成績は1で、英語はまったく出来なかったのです。専門学校を卒業し国家資格を取り、しばらく別の仕事をしていて順調だったのですが、その後大病して退職を余儀なくされました。

病を回復した後、20代の始めの頃大学を目指したのですが、大学受験は無謀な挑戦でした。昔から苦手だった英語の模試の偏差値は28でした。高校の時、野球部だったので早慶戦にあこがれ迷うことなく早稲田・慶応を志望したのですが、予備校からは絶対無理だ、もっと現実を見ろと・・・

猛勉強に次ぐ猛勉強をしました。その結果、英語の偏差値を72まで上げて夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格!その時の驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はリスニングも長文読解も日本語に訳すことなく英語から直接理解できるようになり、大学受験だけでなく将来使える本格的な英語力を育てます。中学・高校でされている従来の「文法訳読式」とは180度異なる画期的な、超人気の英語学習法です。

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共通テストのリスニングは140wpmで流れてきます。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)訳読する高校生が英語を理解する平均的なスピード75wpmでは、聞いて理解するのはほぼ不可能です。リスニング直聞直解法では180wpmで流れるアメリカのTVの英語ニュースでさえもゆっくり聞こえるようになるので、共通テストは余裕で解答できます。

また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。訳読する生徒(約75wpm)は制限時間の80分では1回読むだけで時間切れ、とても解答まではできないのです。長文直読直解法は訳読の約5倍(約360wpm)のスピードで理解できるようになり、約30分で2回読んで、残りの時間で余裕で解答と見直しまで出来るようになります。

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塾長自身が英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格した驚異の学習法「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導して、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した卒塾生たちがいます。他にも英語が苦手な多くの塾生たちが偏差値を15以上UPし得意科目にして、夢でしかなかったあこがれの志望大学へ合格を果たしています。

塾長1人で教えているとっても小さな英語塾なので、毎年の合格実績は大手予備校と比較すると大したことはありませんが、苦手な英語を得意に、そして超得意に伸ばすことができる指導法はどこにも引けを取りません。30年以上前に指導を開始してから、通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。

英語が苦手で苦労している中学生・高校生・浪人生の方、ぜひ「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?時間割等は公式HPの時間割・授業料のページをご覧ください。

★入塾面接のお申し込み
①メールで面接の日時を予約してください。
②面接で詳しく授業の説明をした後で、授業体験のスケジュールを組みます。
③授業体験の後、入塾の申込を受け付けます。

※各講座とも、定員になりしだい〆切ます。お早めに申込ください!
(小さな塾ですので万一定員になりましたら、申し訳ありませんが、
キャンセル待ちをしていただくことになります。)

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com

「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できるのに・・・」

634seminar(1)

「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できるのに・・・」当塾独自の「直聞&直読直解法」なら、訳さずに英語のまま直接理解できます! リスニング&長文読解に強い武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、全国の英語が苦手な高校生・浪人生のための大学受験の英語専門塾です。

英語は訳読して勉強する高校生が多いのですが、彼らが英語を理解するスピードは平均75wpmです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

大学入学共通テストのリスニングは140wpmです。理解できるスピードの約2倍で流れてくるので、多くの高校生にとって、きちんと聞き取ることは不可能なのです。

もし日本語が自分が理解できるスピードの2倍の速さで話されたら、はたして理解できるでしょうか?理解できませんよね。

また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語あります。訳読する生徒は読むだけでも80分かかります。試験時間は80分なので、訳していたのでは解答する時間が取れません。

実は、文部科学省が考える英語教育の方針は、話せる英語、つまり訳読から直聞&直読直解にシフトチェンジしたために、訳読ではほとんど太刀打ちできない量の問題量が出されています。入試の英語は従来のように受験テクニックで何とかなるものではなくなり、本格的な英語力が要求されるようになったのです。

訳読法は時代遅れの英語教育になってしまいました。それにもかかわらず教育現場では今でも訳読が主流なのです。塾を訪ねてくる生徒で、英語のまま理解できる者はほとんどいません。皆、何とか訳して理解しようとしているのです。

でも、入試では訳すことを要求していません。聞くのはもちろん、読むのも英語から直接理解することを要求しています。生徒本人も保護者の方も、英語の試験で要求される能力が根底から変わってしまったことに気づいていません。目を覚ましましょう!従来の訳読法ではもはやどうすることもできないのです。

昨年から、センター試験が共通テストになり一番変わったのは英語です。ペーパーテストは文法・発音・アクセント問題がなくなってリーディングだけになり、設問もすべて英語になりました。配点は200点から100点に変わりました。

リスニングテストの方は2回読まれていたのが、一部は1回しか読まれなくなる問題もでき著しく難化しました。配点も50点から100点になり、リスニング能力がより重視されるようになったのです。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、塾長が受験生のときに苦手だった英語の偏差値を28から72まで上げて第一志望校・慶應義塾大学に合格した経験を活かした逆転合格するための英語学習法です。

本物の活きた英語力を習得して、偏差値26から立教、32から早稲田、38から明治、42から東大など、偏差値を15以上アップして憧れの難関大学に合格した先輩が沢山います。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、33年前に教え始めた時から一貫して「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導しています。本格的な英語力を身につけた塾の卒業生たちは世界中で活躍しています。

しかし、リスニングテストがまだなかったとき、そして長文といっても今より短くて訳読でも何とかなっていたとき「本格的な英語力なんかいいから、とにかく訳せるようにしてくれ!」「使える英語力よりも、まずは入試だ!」などと生徒本人からも保護者の方からも言われたこともありました。

ようやく時代が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を先進的に指導してきた当塾に追いついてきました。国が、文部科学省が、話せる英語を目指して英語教育の方針を変えたのです。そのことが共通テストに反映しています。生徒本人も保護者の方もまだまだ気づいてない人が多いのですが、早く気がついて欲しいのです。従来の訳読法は、もはや時代遅れだということに!

「共通テストのリスニングが心配で・・・」
⇒当塾で1番人気がある「リスニング直聞直解法」は訳すことなく英語のまま直接聞いて理解できるようになります。180wpmで放送されているアメリカのCNNニュースを教材にしてトレーニングしているので、140wpmの共通テストのリスニングは楽勝です。

「英語の長文読解が苦手なんだけど・・・」
⇒当塾オリジナルの「長文直読直解法」なら、訳読の4倍(ネイティブと同等)のスピードで英文が読めるようになります。共通テストのリーディングで問題文を2回読んでも約30分しかかからず、残りの時間を解答と見直しに充てることができるようになります。

※詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://www.english634.com/

直聞&直読直解法を指導して33年
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾