皆さんは 「訳すことなく英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳訓練法) という英語学習法を知っていますか?
この耳慣れない方法は、一般に学校や予備校などで広く行われている「文法・訳読法」 (返り読み式) とは根本的に異なり、本格的に英語を身につけることができる学習法なのです。
「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」とは、英語を日本語に訳して理解するのではなく、英語のまま直接読んだり聞いたりして直接理解する画期的な方法です。英語の成績が飛躍的に上がる学習法なのです。
一般的に高校では、英語を読んだり、書いたり、聞いたり、話したりするのに、リーダー、文法、英作文、オーラルと、別々に勉強します。
それに対し、当塾は「読む、書く、聞く、話す」の英語の4技能を、「直聞&直読直解法」という一つの方法で同時に身につけてしまいます。ですから、大変効率的なのです。
武蔵ゼミナール独自の直聞&直読直解指導を「Interpretation Training Method」 (通訳訓練法)と呼び、英語が苦手な受験生の多くが、「英語って面白い! 英語が大好き! 英語が得意!」 に変わっていきます。
その結果、多くの生徒たちが、3か月で英語の偏差値を15以上、6か月で20以上 当たり前のように上げて、有名大学合格を果たしています!
この 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳訓練法) で英語教育を始めて30年以上になりますが、実は私自身が大学受験のときに 「英語のまま読める直聞&直読直解法」に出会い、英語の偏差値を28から72まで急上昇させて、第1志望校に合格するという体験をしています。
予備校に通い、英文法をマスターしても、英単語をどんなに覚えても、文法・訳読法 (返り読み式) ではなかなか長文を読めるようにならず、成績もあまり上がりませんでした。
そんな中、この 「英語のまま読める直聞&直読直解法」に出会って、毎日のように朝から晩まで1日中、英語の長文の意味をしっかり取りながら音読するようにしたら、1ヶ月も経たないうちにまず英語のラジオ放送がまるで日本語を聞いているかのように聞こえ出し、とてもビックリしたのを覚えています。
また、英語の長文も訳すことなくスラスラと英語のまま読めるようになり、感動という一言では言い表せないほど驚き、かつ嬉しかったことを今でも昨日のことのように思い出します。
この大きな感動・喜びを一人でも多くの高校生に味わってほしいと思い、
私自身が大学受験のときに教わった「英語のまま読める直読直解法」をベースに工夫を重ね、その上に、「直読のための英文法・語法」「辞書の使い方」「英語のリズム」などを組み合わせて 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド:通訳訓練法) を確立し、独自の方法で英語を教えるようになったのです。
そして指導を開始して以来30年以上で、数多くの塾生たちが英語を得意にし、高1~高2で 英検2級、高2~高3で 準1級を取得して、自分たちの夢や目標を実現・達成してきました! (なかには、高3で 1級を取得する生徒もいます。)
上達のコツは、意味をしっかり取りながら音読をすることです。何も考えずに ただ音読しているだけでは「空読み」と言って、なかなか英語を読解できるようにはならないので注意が必要です。何事も、上達のコツをつかんで努力を積み重ねることが一番大切なのです。そのために、いろいろ工夫して練習しましょう! ただ人の真似をして音読しているだけでは何も起きません。ぜひ工夫をしてコツをつかんでください。楽をしていて上達する方法は一つもないのです。)
※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com
英語が苦手な高校生の皆さんへ
私は英語が大の苦手でした。高1の2学期には0点を取り、成績は1でした。
英語は全然できなかったのです。大学受験は無謀な挑戦でした。
そんな私が英語の偏差値28を72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格! その驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。
毎年、英語が苦手だった多くの塾生たちも偏差値を10〜20UP! なかには、30以上UPした生徒もいます。このように英語を得意科目にして、早慶上智やGMARCHなどのあこがれの志望大学へ合格を果たしています。
「直聞&直読直解法」とはリスニングも長文読解も訳すことなく、英語のまま直接理解できるようにする学習法です。英語のまま理解できるようになるので、訳読の4倍のスピードで分かるようになります。
共通テストを始め入試の英語長文で時間に余裕ができます。共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。高校生の訳読のスピードは平均75wpm(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)なので、読むだけで制限時間の80分を使ってしまい、まともに読めば解答する時間は取れないのが現状です。
塾生たちの読解スピードは約300wpm以上で、訳読する生徒の約4倍のスピードで読んで理解しています。20分以内で読んで理解し残りの時間で解答することを考えると、直聞&直読直解ができる受験生のほうが断然有利だということが分かると思います。
英語のまま理解できるようになると、リスニングも楽々できるようになります。訳読する受験生の理解スピードは約75wpmです。共通テストのリスニングは約140wpmですから、ほとんどの受験生にとってあまりよく聞こえず所々聞こえる単語を拾って解答しているのが現状です。
一方、直聞&直読直解ができる受験生は約300wpmで理解しています。教材として使用しているCNNのニュースは約180wpmで放送されているので、英語ニュースでさえゆっくりと理解できます。共通テストのリスニングは余裕で聞いて分かるようになります。
最近、入試の新傾向として時事問題が多く出るようになり、年々出題する大学が増えています。リスニング直解法の授業は実際の英語のニュースを教材にしているので、時事問題対策としても有効に活用しています。
近年は就職活動でも英語力は問われるようになってきています。どの業種でもグローバル化して海外との取引が増えているからです。そのため大学では就活に向けてTOEICのスコアアップのために実用英語の授業が盛んです。このテストは直聞&直読直解ができると大きくスコアが伸ばせるので、塾の卒業生だちは就活でもこの塾で学んだことを活かしています。
入試の時しか役に立たない「文法・訳読法」と、大学生や社会人になってからも更に役に立つ「直聞&直読直解法」、あなたならどちらを選びますか? かつては地元だけでなく東京全域・さいたま・横浜など遠方からも生徒が集まってきた塾です。新型コロナ禍をきっかけにしてオンライン英語塾になってからも全国から生徒が集まる理由は、将来使える本格的な英語力を伸ばしているからなのです。
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「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という学習法をご存知ですか?この耳慣れない英語学習法は、現在 高校や予備校で広く行われている「文法・訳読法」とはまったく異なる方法で英語を習得できる学習法です。
「直聞&直読直解法」とは日本語に訳すことなく、英語のまま直接理解できるようになる学習法のことです。この方法で学習すると長文を読むスピードが訳読の4倍速くなり、英語の試験は余裕で受けられるようになります。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、この英語のまま読理解できる直聞&直読直解法で多くの「英語が苦手な生徒」を有名大学合格まで導いています。
塾長の私自身が、大学受験の時に「直聞&直読直解法」に出会い、英語の偏差値を28から72まで上げて、第一志望校に合格しました。
毎年、多くの塾生が英語の偏差値を約10~20UPしています。なかには30以上UPする塾生もいます。また、高2のプレ共通テストでは5~6割位しか取れなかったのに、高3の共通テスト本番で9割以上取れる生徒が続々と出ています。
その効果を聞いて、かつては都内だけでなく、埼玉・横浜・千葉方面など首都圏全域からも数多くの生徒が通塾していました。新型コロナ禍でオンライン英語塾に衣替えしてからは全国から英語が苦手な高校生・浪人生が受講しています。
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武蔵ゼミナール大学受験英語塾の塾生たちは長文読解やリスニングにとても強いのですが、それはなぜでしょうか?
一昨年よりセンター試験は共通テストに変わり、英語のリーディングは配点が200点から100点になり、発音・アクセント問題や文法問題は姿を消して長文読解だけになりました。リスニングは配点が50点から100点へと2倍(実質4倍)になりました。一般に高校や予備校の英語は訳読の指導が中心ですが、実は英語を日本語に直す「文法・訳読法」は長文読解やリスニング対策にはあまり効果的ではないということをご存知ですか?
武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、日本語に訳すことなく英語から直接理解できる「直聞&直読直解法」を指導して30年以上になり著しい効果を挙げています。その秘密とは・・・
★長文を読むスピードが4倍に!
「長文直読直解法」は英語の発想法に基づき、文頭から英語の語順で読み進めていくので読んで理解するスピードが格段に速くなります。一般的に日本の高校生が英語の長文を読んで理解するスピードは平均75wpmですが、訳すことなく英語のまま直読直解できる当塾の生徒はその約4倍の約300wpmで読めるようになります。
共通テストのリーディングは総単語数が約6,000語あります。高校生の平均75wpmでは読むだけで制限時間の80分を使ってしまい、問題を解く時間は残っていません。それに対し長文直読直解法では20分あれば余裕で読んで理解し、残りの時間は解答するのに使え、見直しの時間も余裕で取れるようになるのです。
これはネイティブの読書スピードと同じです。よく勘違いされるのですが、一般に英語教育で言うところの速読やスキャンニングやスキミングではありません。斜め読みや飛ばし読みではなく、普通にしっかりと読んで、このスピードで読んで理解できるようになるのです。私たちが普通に日本語の文章を読むのと同じような感覚で英文を読めるようになるのです。
なぜなら、英語の語順でセンスグループ訳(=語順訳)した後で、意味をしっかり取りながらパラレルリーディング(=音声を聞いて重ね読みすること)やシャドーイングを何度も繰り返したり、さらに黙読の練習を何度も重ねているからなのです。そういうわけで英文を読みながら直接意味が取れるようになるのです。英語の実力や成績はこの練習量の差で決まります。まさに努力次第なのです。
文法・訳読法で勉強している生徒が音読してもこうはいきません。音読をしたとしても返り読みをしていて意味がついてこないので、どうしても空読みになってしまうのです。英語の語順で意味を取りながら音読練習をするから効果があるのです。
★共通テストのリスニングで満点続出!
アメリカやイギリスのTVのアナウンサーがニュース原稿を読むスピードは約180wpmですので英語のニュースも余裕で聞いて理解できるようになります。授業では最後に英語のリズムの練習をしますが、これも高校ではほとんど指導されていません。英語独特の強弱のリズムが身につくと、とてもゆっくり聞こえるようになります。一般に指導されている文法・訳読法では全くありえないことが、リスニング直聞直解法ではできるのです。
(※リスニング直聞直解講座では『CNNニュース・リスニング 』のシリーズをテキストとして使用しています。)
●「初めて英語のリズムの練習をしたら、聞こえ方が全然違って、びっくりしました。すごかったです。」(高2女子 )
●「英語を聞いている感じがしなかった。まるで日本語を聞いているかのようにゆっくり英語が聞こえた。」(高1男子 )
●「今日は英語のリズムの練習をしたので、今まで聞こえていたものより一層ゆっくりに聞こえました。」(高2女子 )
●「長文やニュースをいちいち日本語に訳すのではなく、英語のまま理解できるということがわかりました。」(高2男子 )
●「英語のリズムの練習をした後、大切な語だけが大きく聞こえて、初めて聞いた時より聞きやすかった。」(高1女子 )
武蔵ゼミナール大学受験英語塾の生徒は模擬試験や実際の入試で時間が足りなくなるということは全くなく、むしろ大幅に余るくらいなのです。共通テストの英語でリーディングもリスニングも9割以上を取れるようになるのは奇跡でも不思議でもなく「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で学習しているから当然のことなのです。つまり、英語をいちいち日本語に訳すのではなく、英語そのものが直接分かるようになるので速く正確に読んだり聞いたりできるのです。
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「英語は好きだけど、成績はあまり・・・」
「他の科目はできるけど、英語だけが・・・」
「英文法はできるけど、長文読解になると・・・」
「長文は何とか読めても、リスニングとなると・・・」
「中間・期末の英語はできるけど、実力テストになると・・・」
あなたも英語の勉強でこんな悩みがありませんか? でも絶対にあきらめないでくださいね。
今までの常識を打ち破った 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」で英語の学習法が180度変わります。
従来の訳読法の4倍(ネイティブと同等)のスピ-ドで、リスニングも長文も日本語に訳さずに英語のまま直接理解できるようになります。
どんなに英語が苦手な生徒でも、英語のニュースがゆっくりと楽々聞こえるようになり、英語の本も楽しんで何冊も読めるようになります。
誰にでもできる簡単な方法で、飛躍的に英語のまま理解する 「英語脳」 が育ち成績に反映します。苦手だった英語が超得意になります。
「英語のまま理解できるリスニング直解法&長文直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」なら、大学入試だけでなく就職にも強い「本物の使える英語力」が身につきます。
3か月で英語の偏差値15UPの「リスニング直解法&長文直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」で、 信じられないほど実力が伸び、憧れの志望校に合格します!
独自の授業のため、かつては東京23区内はもちろん、横浜や千葉、さいたま等からも生徒たちが通ってきました。また、毎年春・夏・冬の季節講習には全国から学びに来ていた塾です。授業のオンライン化により、自宅にいながらにして塾の授業を受けられるようになりました。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾は新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防対策をきっかけにオンラインによるライブ授業(生放送)に変わりました。独自の「リスニング直聞直解法&長文直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」の指導開始以来30年以上の伝統と指導実績のある英語塾が大学受験専門の「オンライン英語塾」としてモデルチェンジしました。
オンラインによるライブ授業(生放送)をしているので、全国どこでも安心して「英語のまま理解できるリスニング直聞直解法&長文直読直解法」や「直聞&直読直解のための認知英文法」を自宅や寮で学習できます。また、夜遅く帰宅する心配がなくなり、保護者の方の送迎も必要なく、安全に学習を継続できるようになりました。録画ではなく生放送ですので、教室での対面授業と同様に生徒の理解度を見ながら双方向で授業を実施しています。
他にはない独自の授業を実施しているため、従来は東京23区内はもちろん、横浜や千葉、さいたま等の遠方からも生徒たちが通ってきました。また、毎年春・夏・冬の季節講習には全国から東京に宿泊して学びに来ていた大学受験専門の英語塾です。この度の授業のオンライン化実施により、遠方の生徒も場所を問わず自宅や寮にいながらにして当塾のライブ授業を受けられるようになりました。
Web会議サービス「Google Meet」を使用し、全国どこでもリアルタイムでライブ授業の配信を行います。塾に通う時間が必要ないので、時間を有効に活用することができます。世界で通用する本物の英語を学べる「リスニング直聞直解法&長文直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」を、ぜひ新しい学びの形である「オンライン授業」で体験してください。
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日本人の英語力は米国に留学する世界約170か国中でほぼ最下位(2019年のTOEFLのデータ)です。理由は「英語の発想法」が日本語のそれとは全く逆だからです。英語の発想法とは、言い換えると、英語の語順感覚のことです。ヨーロッパ各国や中国などの言語の発想法(=各言語の語順感覚)は英語のそれとほとんど同じなので、英単語さえ覚えればどんどん英語を話せるようになります。
日本語の発想法(=日本語の語順感覚)はまったく逆なので、どんなに単語を覚えてもクズの山を築くだけであまり上達しません。ところが、英語の発想法を身につけると覚えた単語を英語の語順で使えるようになり、覚えた単語は宝の山になります。
だから、英語学習で最も重要なことはいかにして英語の発想法を身につけるかということなのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は英語の発想法(=英語の語順感覚)をベースにした学習法です。
「直聞&直読直解法」で学習すると英語の発想法(=英語の語順感覚)を習得できるので飛躍的に英語の実力が高まるのです。英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が身につき使いこなせるようになります。
英語の発想法を習得するには英語の音声を使って学習します。音声を聞きながら音読(=パラレルリーディング)やシャドウイングを繰り返し実行することによって英語耳(=英語脳)が発達し、英語の発想法(=英語の語順感覚)が身につくのです。
日本語も赤ちゃんのときにお母さんや周りの人の話す言葉を聞いて覚えました。聞くことによって日本語の発想法(=日本語の語順感覚)を獲得したのです。英語も聞くことによって最も重要な発想法(=語順感覚)が身につくのです。
毎日少なくとも30分間、できたら1時間、英語の教科書を意味を取りながら音声を聞いて音読したりシャドウイングしたりしましょう。これが最強の英語学習法です。毎日継続して合計約100時間で英語耳(=英語脳)が発達します。英語耳(=英語脳)ができると飛躍的に実力が伸びていきます。
「直聞&直読直解法」ではセンスグループ訳(=語順訳)を利用することによって意味をしっかり取りながら音読やシャドウイングをします。毎日50~60回位ずつ読んで、1週間で約300回読むとセンスグループ訳が消えて、英語のまま直接理解できるようになります。
意味をしっかり取りながら、音声を聞いてする音読(=パラレルリーディング)はただの音読ではありません。実は英語を話すトレーニングをしているのです。だから最強の英語学習法なのです。逆に、意味を取らずにする音読は「空読み」と言ってほとんど効果がありません。訳読で勉強している生徒はどうしても「空読み」になってしまうので、なかなか成果が上がらないのです。
だから、授業で行うセンスグループ訳(=語順訳)をじょうずに利用しましょう。意味をしっかり取りながら音読できるので確実に実力が伸びるのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は奇跡の英語学習法なのです。
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「リスニング直聞直解法」の授業では毎月「洋楽の課題」が出ます。
★6月の課題曲はディズニーの「Beauty And The Beast」です。(※タイトルをクリックしてください。)
●日本語版「美女と野獣」の歌と聞き比べてください。(※タイトルをクリックしてください。)
課題曲を毎日歌って練習すると英語の教科書もとても上手に読めるようになります。そして、何よりも通じる英語を話せるようになります。
通じる英語を話すのに大切なのは発音ではなくてプロソディーであると、このブログでも度々お伝えしてきました。プロソディーは、日本語では韻律と言いますが、発話において現れる音声学的特徴のことで、リズムを中心としています。
英語には①単語の音節リズムと、②文の内容語リズムの2種類があります。今回は、①単語の音節リズムについて述べます。実は、単語の音節リズムが狂っていると英語は通じません。発音が悪いから通じないのではなく、音節リズムが狂っているからです。
それで、通じる英語を話せるようにするために英語の歌を歌ってトレーニングします。なぜなら、単語のリズムが狂っていると英語の歌を上手に歌えないからです。
発音は少々違っていても近い音が出ていれば大丈夫です。それよりもリズムの方が大切なのです。イギリス留学時に、どこの国の人でもお国訛りが混ざった英語を話しているのをよく耳にしました。例えば、フランス人はフランス語訛りで、中国人は中国語訛りで、アラブ人はアラビア語訛りの混ざった英語で話していましたが、よく通じていました。
日本は発音にうるさい先生が多いので、他の国の人たちと比べると発音は上手な人が多いのですが、なぜか通じません。実は、日本人の英語が通じないのはリズムが違っているからなのです。英語のリズムをきちんと取れるようになると、とても英語らしくなって通じるようになります。ですから、単語の音節リズムはとても大切なのです。
以前にこのブログで、人種の違いによって顎骨の骨格が異なるのでアジア人は白人と同じ音を出せない。ネイティブのアメリカ黒人ですら同じ音が出せない。また、白人でも腹話術師は口を開けられないので似た音で代用しているということを述べました。だから、近い音で大丈夫なのです。
また、ブロークン・イングリッシュの場合は個々の単語の正確な発音が必要ですが、きちんと文の形で話せる人は文脈が意味の理解を助けるので近い音が出てればOKという、米国の学術論文もあります。
だから近い音で代用して大丈夫!それより単語の音節リズムを合わせる方がはるかに大切なのです。それでリズムトレーニングをするのです。単語の音節リズムが違っているとまったく通じないのです。だから発音よりもリズムの方が大切なのです。
単語の音節リズムは「発音する母音の数」です。例えば、milk とミルク。英語の milk は1音節です。それに対して、日本語でミルクと言うと3音節なのです。milk は音符が1つ、ミルクは3つになります。だから英語の歌詞をカタカナに直して歌うとうまく歌えないのです。でも中学・高校では、こんな大切なことがほとんど指導されていません。
上は6月の課題曲「Beauty And The Beast / 美女と野獣」の楽譜です。英語と日本語の両方の歌詞が載っているので比較してみましょう。日本語の歌詞は、ひらがな1文字に音符が一つです。一方、英語の歌詞の Tale、it、friends は1音節の単語なので音符は1つ。unexpectedly は5音節の単語なので音符は5つあるのが分かります。したがって、それぞれの単語の音節リズムを練習してから歌うと、すぐに歌えるようになるのです。
気がつくと英語が大好きになっていて、英語の成績がぐんぐん上がっていくようになるのです。今年は受験だからと言って我慢して英語の勉強をするよりも、英語が大好きになって自らどんどん勉強するようになると、成績もぐんぐんアップするのです。
毎月、課題曲を練習することで英語が大好きになると、リスニングや長文読解の授業でも皆の目が輝いてきます。本当にびっくりするぐらい熱心に授業に参加するようになっていきます。
皆さんも、楽しく学んで実力がどんどんアップするオンライン授業に参加しませんか?
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全国の高校生の皆さん、保護者の皆様、ご存知ですか? 大学入学共通テストは受験英語から実用英語へと変わり、本格的な英語力がないともはや通用しなくなっていることを。以前のセンター試験では小手先の受験テクニックでも何とかなったのですが・・・
筆記テストからは文法と語彙の問題がなくなり「リーディング」になりました。全部で6題、総単語数は昨年度は6,066語、今年度は6,116語と、6,000語を超えていてセンター試験より約1,500語増加しています。
リスニングテストの配点は2倍となり100点になりました。しかし、センター試験では筆記200点・リスニング50点だったのが、共通テストではリーディング100点・リスニング100点になり、実質4倍になっています。
高校生が英語を理解するスピードは平均して75wpm です。(※wpm というのは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)「リーディング」の試験時間は80分なので、1回読んで時間切れとなり解答する時間はありません。また「リスニング」は140wpm で流れてくるので、きちんと聞き取るのはほぼ不可能です。
現在、中学・高校の英語教育では99%以上が「文法・訳読法」です。訳読では平均75wpm、速くてもせいぜい100wpm位なので、共通テストはリーディングもリスニングも絶望的です。これに対して、当塾では「直聞&直読直解法」をオンラインで指導しています。
授業では音声付きのテキストを使用し、訳さずに直接理解できるように学習します。まず、音読で150wpmで理解できるようにトレーニングして、次に音声のスピードを少しずつ上げていき2倍の300wpmで黙読できるようになるまでトレーニングを繰り返します。(ネイティブの普通の理解スピードは300wpmです。)
訳読法は明治時代には「変則教授法」と呼ばれていたのに対し、直聞&直読直解法は「正則教授法」と呼ばれていました。その名が示す通り正しい学習法であるにもかかわらず、当時は実際に英語を使う機会が少なかったので廃れていき、変則的な訳読法が主流になっていった歴史があります。
しかし、現在は仕事でもプライベートでも英語を使用する機会が増えています。共通テストの総単語数が増えたのは、訳読法から脱却し本格的な直聞&直読直解法に切り換え、将来英語を使えるようにするためなのですが、教育現場が追い付いていません。75wpmという数字がそれを物語っています。
当塾では、本格的な「直聞&直読直解法」の授業をしています。全国の高校生の皆さん、共通テストを攻略し大学入試を制するために、また将来使える本格的な英語力を習得するために、オンラインで一緒に正則英語を学びませんか?保護者の皆様、大学受験はもちろんですが、将来のために本当に価値のある英語学習法を選択してください。
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受験生の皆さん、保護者の皆さん、知っていますか?共通テストの英語は、従来の「文法・訳読法」では通用しなくなっていることを。リーディングは総単語数が約6,000語になり、旧センター試験の約4,500語から1,500語も増えています。リスニングは配点が2倍(実質4倍)の100点になっています。
問題量が大幅に増えたので、もはや旧態依然とした「文法・訳読法」では通用しないのです。本格的な英語力でなければ通用しなくなったのです。
まず、リーディングは高校生の訳読のスピードは平均75wpm(※wpm とは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)なので、制限時間の80分では1回読んで時間切れとなり、問題を解く時間は残っていません。
実は旧センター試験でも、それまでより単語数が増えて時間内に解けなくなったので、文法・訳読法で教える先生たちは「精読」に対して「速読」という苦肉の策を編み出しました。共通テストでは、さらに単語数が増えました。(※英語教育における「速読」の実態は、理解度を少々落としてでも素早く読み取ろうという「斜め読み」のことで、一般の「速読」とは全く異なるものです。)
また、リスニングは返り読みしなければ理解できない「文法・訳読法」では、いくつかの単語は聞き取れても、文として理解することは不可能です。旧センター試験でも約110wpmでリスニングは大変だったのですが、共通テストでは約140wpmで放送されるようになったので、ますます速くて聞き取れなくなりました。配点も実質4倍になり、より重視されるようになりました。
当塾で指導する「直聞&直読直解法」はリーディングもリスニングも、同時通訳の手法を応用して英文の内容を英語の語順で理解し、テキストの音声を2倍速にしてトレーニングするので、約300wpm(=ネイティブの黙読と同様のスピード)で理解できるようになりる画期的な学習法です。
英語は音楽や体育と同じ技能教科です。ピアノやテニスは勉強しても上達しませんよね。同様に英語の「聞く・話す・読む・書く」という4技能は勉強しても伸ばせません。技能は練習して伸ばすのです。
当塾で指導する「直聞&直読直解法」は科学的な英語の練習法です。毎日、手順通りに練習を繰り返すと、誰でも英語のまま理解できるようになるトレーニング法です。
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塾長自身が英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格した驚異の学習法「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導して、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した卒塾生たちがいます。他にも英語が苦手な多くの塾生たちが偏差値を15以上UPし得意科目にして、夢でしかなかったあこがれの志望大学へ合格を果たしています。
塾長1人で教えているとっても小さな英語塾なので、毎年の合格実績は大手予備校と比較すると大したことはありませんが、苦手な英語を得意に、そして超得意に伸ばすことができる指導法はどこにも引けを取りません。30年以上前に指導を開始してから、通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。
※入塾を検討されている方は前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
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英語直聞&直読直解指導研究会の会員塾「クレオスタディ伊那」では、英語のまま理解できる直聞&直読直解法の対面授業を受講できます。中間テストが終わったら、近くの高校生・浪人生はぜひ体験に来てください!
※高校英語の授業は、毎週土曜日に実施しています。
①15:30~16:50 長文直読直解法
②17:00~19:30 リスニング直解法
詳細はクレオスタディ伊那にお問い合わせください。
●クレオスタディ伊奈・高校部(対面授業)
〒367-0812 埼玉県北足立郡伊奈町内宿台5-10
TEL 048-780-2296
【最寄駅】埼玉ニューシャトル 内宿駅 徒歩4分
※入塾を検討されている方は前もって「★入塾面接の栞」(両塾共通)をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
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