武蔵ゼミナール
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日別アーカイブ: 2023年5月15日

英語が苦手な全国の受験生に朗報!

オンライン授業

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では独自の「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」をオンラインで授業しています。オンラインによるライブ授業(生放送)で、苦手な英語を超得意にする「リスニング直聞直解法」や「長文直読直解法」を全国どこでも自宅で受講することができます。

新型コロナによってもたらされた新しい生活様式は、学習塾にもオンライン授業という新しい学び方をもたらしました。それまで、夜遅くなるのが心配だった女子生徒や、遠いから来るのをためらっていた生徒も気兼ねせずに塾の勉強をできるようになりました。

帰宅が夜遅くなるため自動車で送迎をしていた保護者の方、お子さんを迎えに行くために塾の日はお酒を控えていたお父さんも安心して飲めるようになりました。

横浜やさいたま、千葉などの遠方から1時間以上かけて通っていた生徒は往復の通塾時間が必要なくなり、その時間を他の勉強に充てることができるようになりました。時間を気にすることなく英語の勉強に打ち込むことができるようになりました。

以前は夏や冬の季節講習しか来れなかった地方の生徒の皆さんも、オンラインによる通常授業に参加できるようになりました。また、新型コロナの影響で上京できず講習に参加できないといって電話の向こうで諦めていた皆さん、オンライン化で通常授業に出られるようになりました。

新型コロナは2類から5類に移行しましたが、当塾では全国の生徒が学ぶようになったので、今後もオンライン授業を継続します。日本中の英語で困っている高校生の皆さん、一緒に「直聞&直読直解法」で英語を学習しませんか?

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、塾長自ら偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった慶應大学文学部に合格した独自の学習法です。偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した生徒も出ています。他にも、偏差値を15以上アップさせて難関大学への夢を実現した先輩たちがたくさんいます。皆さんも、オンライン授業で一緒に学びませんか?

 

※入塾を検討されている方は前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
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全国どこでも自宅でオンライン授業

発音よりも重要な英語の2つのリズム

Lミッキー

将来、使える本物の英語力を獲得するために「直聞&直読直解法」でもうひとつ絶対に身につけなければならないことがあります。とても重要なことですが学校ではあまり教えられていないのです。

それは英語の2つのリズム①単語のリズム②文のリズムです。実は、この2つは英語を使いこなせるようにするには発音よりも重要なのです。それなのに、英語のリズムに関しては武蔵ゼミナール大学受験英語塾に来てはじめて知ったという生徒がほとんどです。

英語のリズムが身につくと、英語を理解したり伝達したりする能力が劇的に変化します! このことは、かつてTVの英語教育特集でも放映されていました。リスニングをできるようにするには絶対に身につけなければいけませんし、通じる英語を話せるようにするにもリズムの習得は欠かせないのです。

ず、①単語の音節リズムですが、単語の音節リズムが狂っていると英語が通じないことを知っていますか?発音が悪いから通じないと思っている人が多いのですが、実は単語の音節リズムが狂っているから通じないのです。

イギリスでのイギリスでの英語研修で次のような経験をしました。世界中の人が母国語訛り丸出しで英語を話していますが良く通じるのです。日本は発音指導に一生懸命なので一つ一つの発音は上手な人が多いのですが、なぜか通じないのです。

実は、単語の音節リズムが狂っているからなのです。発音の練習にはすごく時間がかかりますが、単語の音節リズムは練習するとすぐに身につき、発音は日本語訛りのままでもよく通じるようになります。リズムが身につくと発音はあまりよくなくても英語っぽく聞こえるようになります。

発音は近い音が出ていれば大丈夫なのです。実は、顎骨(あごの骨)の形状が人種によって違うために白人と同じ音を出すのは難しいのです。ネイティブのアメリカ黒人ですら骨格の違いから同じ音を出せず、近い音で代用しています。ましてや黄色人種は歯の生え方が少し違うので、白人と同じ音を出すことは困難なのです。

このことは、大学の英語音声学の授業で学びました。歯科技工士学校で口腔解剖学の勉強していたことも理解に役立ちました。また、技工士だったときは総義歯(総入れ歯)が専門で、装着後の発音トレーニングのことも研究していたことが大いに役立ちました。

発音そのものは母国語が固まる10歳前後まででなければ完璧には習得できないという研究もあります。確かに子供の頃は聴いて自然に覚えてしまいます。その時期を過ぎると理屈は理解できるのですがなかなか身につかないのです。

そもそも、日本人の英語が通じないのは発音が違うのではなく、リズムが狂っているからなのです。他の外国語は英語に近いリズムを持っているのですが、日本語のリズムは英語とは全く異なるリズムなので、日本人は特にこのリズムトレーニングをする必要があるのです。

また、英語の歌を唄えるとかっこいいですよね。でも、なかなか上手に唄えるようにはなりません。これも、単語のリズムが身につくと簡単に唄えるようになります。以前に合唱部の生徒が「英語の歌を上手に唄えるようにするのがなかなか難しいです・・・」と言っていたので、単語のリズムのことを教えてあげたら一発で唄えるようになったと言ってとても喜んでいました。

次に、②文の内容語リズムです。文の内容語リズムが身についていないと、英語は速く感じて聞き取るのがとても難しくなります。文の内容語リズムの指導も中学・高校ではほとんどされてないので、英語ニュースを聞くと速くて聞き取れないと言います。

ところが、文の内容語リズムのトレーニングをすると、英語ニュースが驚くほどゆっくりと聞こえるようになります。英語の2つのリズムのトレーニングには時間がかかりません。練習するとすぐに身につきます。入塾して一ヶ月も経たないうちにリスニングが信じられないほど楽になります。

①単語の音節リズムも②文の内容語リズムも授業で詳しく説明しますので、楽しみにしていてください!

 

※入塾を検討されている方は前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

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