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日別アーカイブ: 2023年6月9日

第8章(3)入塾面接の栞(しおり) まとめ

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第8章 入試の本番は「今」だ!

(3)入塾面接の栞(しおり) まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

英語が難しいのは内容が難しいからではなく、訳読だと読み方が複雑になるからだということが分かっていただけたでしょうか?大学入試の英語長文は、アメリカの義務教育レベルのものでしかありません。内容的には日本の高校生でも十分に理解可能なレベルなのです。決して文が難しいわけではありません。

むしろ、難しい原因は読み方にあるのです。英語の発想法と日本語の発想法が180度違うので、日本語に訳そうとすると宙返り(返り読み)などのアクロバット的な読み方を強いられるからなのです。

英語を日本語に訳すのは難度Cの高度な技なので誰にでもできることではありません。そのために通訳や翻訳家などのプロが存在するくらいなのです。

しかし、英語を英語のまま理解するのはアメリカでは小さな子どもでもできる普通のことなのです。この方がはるかに簡単で誰でもできることなので、私たち日本人はこちらを習得するべきなのです。ぜひ、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を公開しました。。

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第8章(2)英語の発想法だからこそ味わえる面白さ

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第8章 入試の本番は「今」だ!

(2)英語の発想法だからこそ味わえる面白さ

最後に・・・

Lucy showed off / the neckless of pearls / she had stolen. //

《語順訳》ルーシーは見せびらかした / 真珠のネックレスを / 盗んだものだが

直聞&直読直解法では、真珠のネックレスの正体が最後に分かるので、思わず笑ってしまったり、驚いたりします。これは英語のユーモアの構造の一つなのです。

《和訳》ルーシーは 盗んだ真珠のネックレスを 見せびらかした

訳読法だと、真珠のネックレスの正体が最初からバレバレなので、あまり面白くありません。英語は英語のまま理解するほうがはるかに面白いのです。

皆さんも、ワクワクするような英語の本当の面白さを感じられる「直聞&直読直解法」で英語を習得しませんか?(つづく)

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開します。

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第8章(1)入試の本番は「今」だ!

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第8章(1)入試の本番は「今」だ!

百瀬創造教育研究所の百瀬昭次先生は、著書「君たちは受験生―受験期は人生の黄金期」(偕成社)の中で、次のように述べています。

入試の本番は、いったいいつかといいますと、それは「今」です。(中略)それぞれの瞬間にどういうことをするかによって、入試当日おこることが、おのずと決まってしまうからです。普段から合格に直結する「原因」を一つ一つつくっておけば、時間は確実に「合格」という結果を運んでくるのです。」

「このようにして「入試の本番は今である」という考え方で、その日その日やるべきことを一つ一つ着実にやっていけば、合格はむこうからひとりでにやってきます。

というわけで、塾生たちの合言葉は「入試の本番は今だ!」です。(つづく)

 

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時間内に終わらない「文法・訳読法」

エリザベス女王

「えっ、まだ訳してるの?英語のまま理解できるのに・・・」

一昨年からセンター試験に代わって大学入学共通テストがスタートし、今年の1月には3回目の共通テストが終わりました。英語の配点はリスニングが100点で、文法・発音問題は姿を消して長文読解だけになったリーディングは100点になり、合計200点です。

 

ほとんどの高校で指導されている旧態依然とした「文法・訳読法」ではリスニングはできるようにはなりません。理由の一つは高校生が英語を訳して理解するスピードは平均して約75wpmなのに対して、リスニングは約140wpmで放送されていてスピ-ドが速すぎるからです。もう一つは英語と日本語の語順が違うために、訳していたのでは英語が流れてくる順番に理解できないからです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

 

またリーディングは、総単語数がセンター試験より増えたので、時間内に終わらせるのはほぼ不可能です。共通テスト元年の総単語数は約5,500語、昨年と今年はさらに増えて約6,000語になりました。高校生の75wpmでは読むだけで制限時間の80分を使ってしまい、解答する時間が取れないのが現状です。

 

「直聞&直読直解法」なら英語のまま理解できるようになるので、リスニングもリーディングも従来の「文法・訳読法」の約4倍の約300wpmの速さでできるようになります。訳さずに英語のまま直接理解できるようにトレーニングするので、アメリカ人やイギリス人と同等のスピードで理解が可能なのです。

 

例えば、リスニング直解法の授業ではアメリカのTVのニュース(約180wpm)を教材にしていて、ゆっくりと聞いて理解できるようになります。共通テストのリスニングは約140wpmなので、当塾の生徒にとっては楽勝なのです。

 

長文直読直解法の授業ではネイティブ並み(黙読で約300wpm)のスピードで理解できるようになるので、当然のことながら英字新聞や英語の本もすらすら読めるようになります。共通テストのリーディングも約40分で2回読めるので、残りの約40分で解答して、見直しもすることができるようになります。

 

英語を本当にできるようにしたいなら、今すぐ従来の訳読法から直聞&直読直解法に切り替えるべきです。英語のまま直接理解できるようにするというと何やら難しく感じるかもしれませんが、実は直聞&直読直解する方が訳読よりもはるかに簡単に習得できるのです。

 

文法・訳読法に代わる新たな英語学習法「直聞&直読直解法」で、私自身が苦手だった英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった慶応大学に合格しました。偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に合格した卒塾生もいます。他にも偏差値を15以上アップさせて夢だった難関大学に合格した卒業生がたくさんいます。

 

全国の英語が苦手な高校生の皆さん、オンライン授業で一緒に「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で学習しませんか?旧態依然とした「文法・訳読法」ではなかなか成果が上がらなかった生徒さんは、直聞&直読直解法を試してみてください。驚くほど楽に学習でき、飛躍的な成果を実感できます。

 

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※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

 

 

 

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